伊集院光、ドラマ『M 愛すべき人がいて』は田中みな実の怪演が「主役を食っている」と絶賛「Mは、Minami Tanakaの略」

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2020年4月27日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、ドラマ『M 愛すべき人がいて』は田中みな実の怪演が「主役を食っている」と絶賛していた。

伊集院光:今、欠かさず見てるドラマが『麒麟がくる』と『M』っていう(笑)両方歴史モノですけど(笑)

もうね、『M』絶賛。『M 愛すべき人がいて』っていう。元々、『M』は、あのドラマの中で言うところの、MAX松浦さんのことだと思ってるでしょ?

あれ、2話を見て、僕は確信めいたものを持ちました。「Mは何の略なのか?」っていう。Minami Tanakaの略なんですよ(笑)

もう凄いね。見てて、俺たち演技のド素人が、サブが主役を食うって、ああいうことなんだよっていうのが、まぁよく分かる作品で。もう完全に田中みな実のドラマなんですよ。

先週も言いましたけど、役柄的にはエイベックスの、松浦さんの敏腕かつ悪い秘書っていう役なんです。独眼竜のアイパッチをした、悪い秘書の役っていうところなんですけど。

この彼女の天才的な演技というか。まぁ先週言いましたけどね、逃げ遅れた感っていうか(笑)このドラマとの距離の取り方がわからないっていう(笑)恐らくドラマデビューでしょ?ちょい役で出たことあるのかどうか知らないけど、恐らくドラマデビューでしょ?最初の引き出しがアレっていう(笑)

演技の引き出しの1個目に、ビッチリ…あそこに、演技に関する基礎のマニュアルが詰まってなきゃいけない一個目のところ、学習机で言う、ドラえもんが入ってるところあんじゃん。あそこに得体の知れないものが、錦松梅がびっちり入ってるぐらいの、間違ったやつが入ってるもんね(笑)

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