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千原ジュニアや伊集院光ら「不登校・引きこもり」経験のあるタレントたちについてのトークまとめ

   

千原ジュニア

陣内智則:これは有名な話ですけど、中学生の時にずっと引きこもってたじゃないですか。

千原ジュニア:学校、行ってなかったんです。

陣内智則:そもそも、なんで引きこもったんですか?

千原ジュニア:凄い進学校やったんですよ。

陣内智則:イジメられっ子でもないじゃないですか。

千原ジュニア:イジメられてはいないですけど、進学校で、合わなかったんですね。

陣内智則:僕ね、一回、ジュニアさんが住んでたという部屋に行ったことあったんですよ。ジュニアさんいなくて、僕ら後輩だけでロケに行ったんですよ。ほんなら、ジュニアさんの部屋には、蹴って壁に穴があいた跡が残ってるんですよ。

月亭方正:うわっ。

陣内智則:ホンマに怖いんですよ。

月亭八方:どういうときに蹴ったりするの?

千原ジュニア:「どうしよう…」って悶々としてたときですね。

月亭八方:ほぉ。

千原ジュニア:エスカレーター式の学校で、高校一年にはなんとか上がれたんですよ。高校一年には上がれたんですけど、単位がありますから。高校は全く行ってないから、このままクビになるしかない、と。

月亭八方:うん。

千原ジュニア:そういうところで、どうしようって時に(兄・せいじから)電話掛かってきて。

陣内智則:はい。

千原ジュニア:4月に高校入って、6月に「相方いぃひんから、来い」って。それで行ったんです。

月亭八方:よう引いたね。

陣内智則:そうなんですよ。そんなジュニアさん、家でもオモロイこととか喋ってないでしょ?

千原せいじ:全然しゃべらへん。

陣内智則:そのタイミングで、「ジュニアや」って思ったのがなんでなんですか?引きこもってるし。

千原ジュニア:多分やけど、変な子供やったから、そういうのをオモロイなって思ってくれたのかなって。

千原せいじ:そう。性格とかじゃなくて、作り手としてなんかオモロイもんを作るんじゃないかな、と。芸人って大きいくくりで考えたから。

なぜ千原ジュニアは、14歳で部屋に引きこもったのか?

千原ジュニア:14歳のときに引きこもってて、何してたかなって思ったら、『笑っていいとも!』を観てたな、と。

桂三度:はい。

千原ジュニア:「こんな明るい世界があんねんな」って思ったら、その20年後、34歳でレギュラーになるんですよ。

篠崎愛:凄いな。

千原ジュニア:そういう(生誕40周年ライブの)オープニングVTRがあって、それで次の日が(『笑っていいとも』)最終回なんです。

千原ジュニア、引きこもり時代に明るい世界を教えてくれた『いいとも』

伊集院光

伊集院光:結局のところ、中2、中3の頃と厄介な感じが変わってないなって思ってね。たとえば僕は、中学・高校と急に学校行かなくなったりしてますんで。そうすると、漠然と自分にイラついてるだけなんですよ。

漠然と自分にイラついてるだけだから、周りは対応のしようがないんですよ。親が「学校に行きなさい」って言っても、「行かなくても良い」って言ってもムカつくじゃないですか。だから結局、出口がないんですよ。

周りの人間からしてみれば、対処の方法なんか何もないわけ。ただただ、ムカついてますから。そういう時って、自分にはクソ甘いですけど、他の人には厳しいですから。

たとえば…学校に行きません、何週間も学校に行きません。「月も変わることだし、明日から行くのはどうかしら」みたいな感じで、もう腫れ物に触るように親は言ってくるわけですよ。もう頭の中で再生しながら、本当に申し訳ないと思いますけど(笑)

その時に、その言い方にムカついてたり、それは分かってるから「うるせぇよ」ってなったりするんです。それで親も「イラっとしたな、コレ」って思うから、「夕御飯は何にする?」ってことを言うじゃないですか。そうすると、「カレー南蛮ソバ」みたいな、ちょっと親の困るヤツを言うんですよ(笑)

それで、親がカレー”うどん”作っちゃったりするんですよ。その時の「ソバっつったじゃん!わざわざ、そっちが何を食べるかって訊いたから、俺はカレー南蛮ソバって言ったのに、これうどんですよね。強力粉を練りに練り、グルテン質に腰を出し、太めの関西圏ではソバよりも人気だという、うどんですよね、これにはソバ粉を使ってませんよね?」みたいになりますよね。

…本当にゴメンなさい。すいません、ウチに電話を掛けてきたいんですけども(笑)

伊集院光が語る、不登校となった子供が親に当たり散らす心理

伊集院光:高校入って凄い病んだ時に、最初に僕の病み始めの段階で、「過去の写真を全部なくしたい」って衝動に駆られるんです。なぜだかは分からないです。学校に行けなくなって、学校に行く途中に、荒川遊園地の前を通るんです。

学校行きたくないと、なんとなく荒川遊園地に入るっていう日々が結構あって。多分、今はいないと思いますけど、当時、荒川遊園地にヤギがいたんです。それで、何なんですかね、分かんないんですけど、今までの自分の写真をヤギに食べさせるっていう。

小学校の時の集合写真とかを、ダメなんですよ。今のコンプライアンスでは、もうヤギ法の方が決まりましたから。何年か前ですかね、今の自民党じゃない、ヤギ政権があった時に。議員さんの52%をヤギがとったことがあったじゃないですか。

あの時に、ヤギ法で「ヤギは紙を、ましてや印画紙を食べさせてはいけない」って法律ができましたから。その施行前の話ですから。その時に、僕の子供の頃からの写真や、小学校の記念写真とかをヤギにあげるって儀式で、少しずつ自分をなくしていくっていうことをやってたんです。

で、そのヤギに写真を食べさせてたら、怒られたから。「なに食べさせてんだ」って。「僕の大部分ですけど」って思ったんですけど、それは言っても始まらないので、やめたんですけど。後に、燃やしたりとかして。

だから、僕は子供の頃の写真がほぼないんですよ。テレビ番組とかで、子供の頃の写真、出てこないじゃないですか。それは、病んでた期に、85%くらいは燃やし、15%くらいはヤギに食べさせたせいで、ないんです、写真が一切。

だから今、テレビで「この写真、誰の小さい頃でしょうか?」っていうのは、二種類か三種類だけ、親戚が持ってたやつがあるだけで、それ以外は僕、家中から消してます。そういうくだりがあって。

僕、小学校5年の頃の集合写真を、端からヤギが食っていくっていう姿を見て、「世の中全体をヤギが食べればいい」って思ってたんです。その僕の想像が作ったのが、ヤギの怪獣が周り全ての世の中を食べ終わって、もうヤギと俺との空間になれば、どんだけ楽かって思ったんです。

だから、病んではいないんです!(笑)

伊集院光、高校時代に不登校となり病んでいた頃の奇行を告白「荒川遊園地で、ヤギに自分の写真を食べさせていた」

伊集院光:僕、9月1日の夏休み明けの思い出…行ってないんですよ。学校に全然。本当に学校嫌いで、行ってないんです。

龍崎孝:はい。

伊集院光:で、結果、高校も辞めちゃって。難しいのはね、胸を張って、「それでもいいじゃん」って感じだったかって言うと、ずっとその高校をやめてしまったっていう劣等感を未だに引きずってはいるんです、未だに。

龍崎孝:うん。

伊集院光:これね、自分の経験で言うと、今でこそクイズ番組で、東大・京大と戦う、みたいな時に、ちょっと武器になるんです。こっち側は、負けて当然のところから行くから。何をやったって褒められるみたいなところがあるから。でも、それはコンプレックスと対になってるもので、消えたわけでもない。

上田まりえ:ないんですね。

伊集院光:「大丈夫」とかっていうのを、軽はずみには言いづらいんです。言いづらいんだけど、「多分、こういう方がいる」と思うのは、みんな「学校なんか行かなくても大丈夫だよ。休んでもいいよ」って、みんないっぱいアプローチしてくれてる。アプローチして、頑張ってストレス減らそうと思ってるけど、当の本人は、それを聞く余裕が意外にないんです。

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上田まりえアナ

伊集院光:上田まりえはどうかね?でも、ちょっと不登校経験あるんだよね?

上田まりえ:そうです。私も中学校2年生の時に不登校だった時期があって。

伊集院光:うん、うん。

上田まりえ:理由はあったんですよ。学校内の同級生と上手くいかなかったっていうのがあったんですけど。

伊集院光:うん。

上田まりえ:「行けない自分は、凄いダメな子なんだ」って。

伊集院光:凄い思うよね。

上田まりえ:罪悪感。あと、親に対する申し訳なさ、あと恥ずかしさとか、そういうのが色々あって。私の場合は、母親に「行かなくてもいいよ」って言ってもらえたことが、かえって行くきっかけになったんですけどね。

伊集院光:おお。

上田まりえ:「親に怒られるんじゃないか」とか思ってたんですけど、「そうやって言ってもらえたんだ」ってことが、一個、自信になって、逆に行けるようになったんですけどね。

伊集院光、子供が不登校であることに悩む両親に「元・不登校児」の立場からアドバイス「親御さんにできることは…」

指原莉乃

東野幸治:指原さんも15歳の時に登校拒否になって、引きこもりの経験があって。

指原莉乃:そうです。

松本人志:ああ、そうなんや。

東野幸治:それで現在があるので、そういう意味で言うと、(引きこもっている人々に)メッセージを送れる立場にあると思いますけども。当時は、どういう状態やったんですか?

指原莉乃:ええっと…中学3年生の時に、あまり学校が楽しくなくて。馴染めなくて、ちょっとしたイジメ…大胆なイジメじゃないけど、ちょっとしたイジメにあって、学校に行きたくないなって思って、行かなかったんです。

松本人志:ちょっと休んだんや、何日か。

指原莉乃:普通に、もう5ヶ月くらい行ってなかったです。

東野幸治:ええ?!

指原莉乃:普通に行かなかったですよ。

松本人志:最初は、何日か休んでて…

指原莉乃:休み休みになってる内に…

東野幸治:行きづらくなっていって。

指原莉乃:そしたら、もう行くタイミングが分からなくなっちゃって。秋まで行かなくって。その時に…でも、高校には行かなきゃいけない、どうしよう…ってなった時に、やっぱり大分市が狭いので、行ってもその中学校の時の同級生に会っちゃうのがイヤで。東京に行くしかないって思ったんですよ。

東野幸治:ああ…

指原莉乃:ちょうどオーディションやってて、アイドルにもなりたかったから、受けたんですよ。そしたら、受かって。自分はそのきっかけがあったから良かったけど…特別な例だから、違うかもしれないけど、そのオーディション受かってなかったら、本当に家から出てなかったから。

松本人志:へぇ。

指原莉乃:だから、そっち側(引きこもっている人々)に共感しちゃいますね。

泉谷しげる:ある種のズル休みって楽しいじゃないですか。1~2回目とか。数日とかは。でも、それが長く続いていくと、習慣になっていくんだけど、今度は会いづらくなるんだよね。

指原莉乃:そうなんですよ。戻れなくなっちゃうんです。

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ミヤシタガク

太田光:この間、ミヤシタガクにね、温泉行ったときにバスで話してたら、アイツ、6年間引きこもってたんだって。

田中裕二:ああ、そうなの?

太田光:そうなんだって。

田中裕二:中学とか?

太田光:中学から高校の6年間、引きこもってたんだって。

田中裕二:ああ、そう?

太田光:その時、まだ「引きこもり」って言葉もない時代で。ミヤシタガク、40いくつだろ?

田中裕二:ああ、40超えてんの?ミヤシタガクって。

太田光:引きこもりって言葉もなくて、パソコンもないんだよ。

田中裕二:うん。

太田光:「お前、パソコンなくて引きこもれるんだ?」って。

田中裕二:まぁね。

太田光:「パソコンないのに、引きこもれるって、情報とかどうしてたの?」って言ったら、「ウチは新聞3紙とってまして。岩手新報と、朝日新聞と日経新聞。それを隅から隅まで読んで」って。

田中裕二:そうなんだ。でも、6年間、新聞そんな読み続けてたら凄いね。

太田光:「なんでお前、引きこもったの?」って言ったら、ずっと公務員の堅い家なんだって。

田中裕二:うん。

太田光:で、兄貴がね、「お笑い芸人になりたい」って言ったら、親が大反対したんだって。それを見て、絶望的な気分になって、そこから引きこもったんだって。

田中裕二:ええ?

太田光:兄貴がだよ。「お前が言われたわけじゃないんだよな?」って言ったら、「でも、僕もそうだと思って。僕はお笑い芸人になりたかったから、それで絶望だって思って、引きこもりました」って。「それ、普通、家を出るほうじゃないの?」って。

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:「そんな家に、また中に入っちゃったら、ますます出れないだろ?」って。

田中裕二:いやぁ、でもそれは思春期だったら、複雑な気持ちがあるんじゃない?

太田光:「ネットもスマホも何もない状態で、引きこもれるの?」っていう。

田中裕二:でも、たしかに昔からいるからね。引きこもってる、みたいな。「登校拒否」みたいな言葉はあったわけだから。

太田光:うん。ビックリしちゃった。

田中裕二:あ、でもゲームとかはあったのか。

太田光:ゲームとかやってなかったって言ってたよ。

田中裕二:でも、3紙を6年間読み続けたら凄いよね。

太田光:でも、何も興味なかったって。世の中のこと。

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髭男爵・山田ルイ53世

カンニング竹山:あのね、男爵がさ、朝日新聞デジタルかなんかなのかな。コラム書いてるのよ。

赤江珠緒:ほう、ほう。

カンニング竹山:そのコラムが、抜群に面白くて。

赤江珠緒:ああ、そうですか。

カンニング竹山:アイツ、小説とかの話、くるんじゃないかって、抜群に面白いのよ。

赤江珠緒:へぇ。

カンニング竹山:だから要は、この立場で、地方の営業に行った時の、一発屋芸人の営業に行った時の惨めさみたいなのをずーっとコラムに書いてるんだけど。

赤江珠緒:へぇ。

カンニング竹山:抜群に面白いんですよ。

赤江珠緒:へぇ。引きこもりされてた時期もあったのかな?

カンニング竹山:学生の時、引きこもりだったの。それで勉強して、大学行ったのかな。

赤江珠緒:へぇ。

カンニング竹山、髭男爵・山田ルイ53世のコラム・文才を絶賛「抜群に面白いのよ」

 - 伊集院光, 千原ジュニア