2026年5月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、中山功太とサバンナ・高橋茂雄のいじめ告発騒動で、「その場を盛り上げようと思って言ったこと」がオンエアで使われてしまうリスクについて指摘していた。
岡村隆史:我々もこうラジオでちょこちょこ言うじゃないですか。だから危険やなってちょっと思って。ましてや我々なんかはこう古い人間ですから、番組とかでもアイドリングトークっていうのが必ずあって。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:「まぁ、使われへんやろなぁ」っていう、「もうここ使われへんの当然として喋る」っていう。本編前にね、「もちろんここなんか別にもうええわ、なんもされへんわ」と思って言う。でも、もしかしたらそこ使うかもわからへんやんか。
矢部浩之:まぁ、そうやな。
岡村隆史:ほぼほぼだから使われてないから、こっちは安心して勝手に言うてもうてる。言わんでええことも言ってんねんけど。
矢部浩之:本番中に言ったことはな。
岡村隆史:そう、そう。でもパッと使われた時に、「あれ?」って。アカンねんで、アカンねんけど、「ここは別に使われへん」と思って、ここの場だけを盛り上げようと思って言ったことやのに、なんかまたそれも違う方向にとられて、みたいなことになりかねへんというか。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:いらんのよ、もう本編。一応こうスタジオのこう空気もちょっと見つつ、どんな感じかなっていうので、こうフワーっと喋って、「もうここは使われません。さぁ…」って。もちろん分かってるよ、お互い分かってるし。もう相方が「さぁ…」て言うたら、「あぁ、ここもうないな」っていう。こっちの喋りは、もうないなっていう(笑)
矢部浩之:うん。
岡村隆史:それも俺も分かってるし、別に使われへん、使ってもらってもええけど、使われへんやろなぁと思ってるところがあるから。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:だからそこもし使われたりしたら、ちょっと怖いなと思って。それ、ディレクターさんのセンスであったり、演出家さんのセンスであったりするから。「ここ面白いやん」って思って使う人も。
矢部浩之:難しいなぁ。
岡村隆史:そうなのよ。
矢部浩之:でもやっぱり、発したタレント、芸人のせいやからな。
岡村隆史:そうなのよ。
矢部浩之:本番中に喋ったことやから。
岡村隆史:そう、そう。それもだから別に、使おうが使おうまいが、こっちは別に関係ないって言ったらそれまでやねんけど。それは信頼関係があるから、「当然ここは使いませんよね」っていうお喋りを。
矢部浩之:今、いらんねんて、そういうのほんまにさぁ。「そういうわけで」って言って始まったほうが。
岡村隆史:ええらしいね。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:そういう番組多い。もうほら、カンペはもう全部手書きなんかじゃないし、もう印刷されたやつパッて出されるわけやから。まずそれを1回…向こうはどう思ってそのカンペを出してはんのか分からへんねんけど。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:まぁちょっと横道それてやっとかんと、初めて仕事する人とかやったら、「この人、カンペ通りに動く操り人形なんや」みたいに思われんのも嫌やから。もちろんそれ見えてんのは、カンペ見てくれたのは分かるけど、それも言うけども、それ以外の、本編とは違う何かをプラスアルファして喋んねんけど。
矢部浩之:うん。
岡村隆史:まぁそれがもういらんと、今やね。でも、もういらんと思って喋ってたら、使われてしまうかもしれないっていう、その怖さもちょっとあるし。


