ナイナイ岡村、R-1グランプリでは会場とテレビ放送では「観客の笑いの量」に乖離が生じやすいと思う理由

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2026年3月26日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、R-1グランプリでは会場とテレビ放送では「観客の笑いの量」に乖離が生じやすいと思う理由について語っていた。

岡村隆史:我々も全然知らなかったことなんですけども、やっぱりコンテストでその現場で見てる、審査員の方やったり、お客さん。で、画面通して見てる、今もう画面通して審査する、一般審査員の方多いじゃないですか。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:「え?」みたいな人たちが今、増えている昨今(笑)

矢部浩之:うん。

岡村隆史:このテレビのメカニズムと言いますか、そういうのを私ちょっと教えてもらったんですけれども。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:多少やっぱ現場で見てる人と、テレビで見てる人のズレって、これ絶対あるんですよ。

矢部浩之:なるほど。

岡村隆史:それ、なんでかなって思ったら、例えばその『ENGEIグランドスラム』なんかで言うと、コントと漫才とってありますよね。で、コントの場合はセンターマイクとか置かないですから。例えばそのフットマイクって、皆さんあんまり分からないとは 思いますけど、舞台のヘリのところにフットマイクっていう。声を拾うマイクがポン、ポン、2つなのか3つぐらいポン、ポンと置いてあるんですけど。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:それで声を拾う。コントの場合は、動き回ったりしますから。フットマイクが置いてある。で、『ENGEI』に関して言うと、その下にお客さんがいてるんですが、お客さんの前にもマイク、ガンマイクみたいなんが置いてある。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:それは拾い切れなかった声を拾うために、下にまた音声さんがいるんですけど。それプラスアルファ、お客さんの笑いを拾うために、お客さん向きにマイクも立ってるのもあるんですよ。これだからミックスする方は分かると思う、そういうのをこうミックスしながらオンエアに乗せていくわけじゃないですか。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:演者の声、お客さんの声、MCの声。いろんな声、そしてお客さんの笑い声、審査員の声、全部含めて、放送していくわけじゃないですか。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:これだから、例えばなんですけど、漫才する方ってセンターマイクありますから。センターマイクでバーって喋るじゃないですか。ほぼセンターマイクは、その喋ってる人たちの声を拾うためにありますから。ある程度、フットマイクとか、ガンマイクとかも使うかもわかんないです。まぁ、いわばセンターマイクで済むというか。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:そうなった時って、お客さんの笑いって拾いづらい、分かります?で、漫才でも動き回る漫才する人いますよね、センターマイクから外れる。ほんならそれって、フットマイクか、さらにはその下にいるガンマイクで拾わなアカン。そうなった時お客さんの笑いって、拾いやすいんです。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:で、思ってるよりかお客さんの笑い声を拾う。で、これをテレビで通してみた時に、現場とテレビのズレが生じてくるんですよ。「あれ?意外とウケてんな」って。テレビってそうなんですけど、昔から『ひょうきん族』とかドリフとかもそうですけど、「ここで笑うんですよ」って言って、笑いをパパパって入れるじゃないですか。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:それによって、「あ、ここで笑うんだ」っていう風に分からす時代、1980年代とかもそうですけど。笑い屋の声、入ってたじゃないですか、ドリフとかでも。「ここで笑うんですよ」って。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:ほんで笑う。で、それ見て「ここ笑うところなんや」って笑う。今でもやっぱりテレビ見てて、ウケてる、お客さんがウケてんなと思ったらテレビ見てる人がおもろいなってなるんですよ。

矢部浩之:うん。

岡村隆史:だからこれ、お客さんの笑い声を拾ってるか、拾ってないかで、見てるテレビで見てる人は、ちょっとね変わってくると思う。

矢部浩之:笑い声の数が違うからね。

岡村隆史:そう。「あ、ウケてるやん」ってなるけど、それはまた現場の笑いと 1つ違うんですよ。現場で見てる人、現場の笑いやから、見ててワーッて笑ってるけど、お笑いを拾ってるテレビはまたちょっと違う、そこにいる空間とはまた全然違う空間のものが皆さんに届いてるっていう。

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