2025年10月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、timelesz猪俣周杜の天然っぷりを絶賛していた。
山里亮太:先週もね、いろいろやらせてもらってまして。やっぱり色んな面白い人たち出てくるなぁってのがあって。
最近、timeleszね。本当にタイプロでね、物凄く盛り上がった。で、番組に出させてもらって。『timeleszファミリア』ってのが始まって。それに初回のリアクターとして呼んでもらって。
それは元々、timeleszの番組やってるプロデューサーさんが、僕が朝の番組でお世話になっているプロデューサーさんがいて。「ちょっと山ちゃん、よかったらVTRとかのコメント受けとかで来てくれたなぁ」っていう、ありがたいことで行ってきたんだけど。
結構、そこでメンツがキャラ濃くて面白くて。特に私が注目するメンバーというのがいまして、まぁ、言ったら菊池風磨というバラエティの天才は、まぁまぁさておき。ここはさすがですよ、圧巻の。
私は今、猪俣周杜君という子に夢中でしてね。なんて言ったらいいんだろうな…本当に言葉、何がぴったりなんだろ。あのね…バカ(笑)なんて言ったらいいんだろう。めちゃくちゃ…いや、久しぶりに「いいね!」っていう、ワクワクするおバカ度合いでね。
これもう、オンエアしたからもう言っても大丈夫だよね、『timeleszファミリア』。初めて行った学校の生徒さん30人の名前をね、覚えるみたいな。記憶術使って覚えるっていうので、いざ本番で、一人目で間違うっていうね(笑)
そんなんとかも、いいなと思うんだけど。でも、それがなんかそれが別に記憶力がとかじゃなくて、シンプルに言ってることが(笑)
ずっとオープニングも、「あれ何でしたっけ?凄いV振りで言いたかったんですよ、俺」って。「あれだったんですけど…何かが、言葉出てこないです」って。「ここまで出てるんですけど」って言ってる時に、ちょうど胸のあたりだったの(笑)
「ここまで出てるんですけど」って言うあたりでワクワクしてて。結局、何が凄いって、俺はV見たら思い出すのかなと思ったら、V見てもそのこと思い出せなくて。で、帰り際に「周杜君さ、あれ、何が思い出せなかったの?」って言ったら、「いや、それも思い出せなくて」って言ってて。
で、最後の方で「あっ!」って。「思い出しました!」って。「何言おうとしたの?」「ハプニングです!」って(笑)「ハプニングっていう言葉を思い出したかったんです」って言ってて。これはワクワクするなって。

