2025年10月5日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、平成ノブシコブシ・吉村崇が慢性副鼻腔炎・鼻中隔彎曲症の手術を受けると報告してきた時に驚いてしまった理由について語っていた。
有吉弘行:ノブコブの吉村君が、私と一緒の鼻の手術をしまして。
酒井健太:おお。
有吉弘行:副鼻腔炎、あとは鼻中隔彎曲症。
関太:おお。
有吉弘行:同じような症状があったみたいで。片方の鼻が完全に潰れてるということで。
関太:ああ。
有吉弘行:手術したらしい…手術しました。
酒井健太:はい。
有吉弘行:私は夏休みを利用したので、一週間、休みがあって。でも、完治まで…このラジオにもまだ鼻に綿球を詰めてやってたりしたんですけど。
関太:はい。
有吉弘行:吉村君は一日休み、次の日から仕事(笑)
酒井健太:え?!
関太:吉村君は働くなぁ(笑)
有吉弘行:それで色々調べてみたら、岸田さん、元総理ね。岸田さんなんかも副鼻腔炎で手術した時に、1~2日でもう仕事をしてたんで。
関太:はい。
有吉弘行:私とは重症度がちょっと。手術のやり方が違ったのかもしれないけど、吉村はとりあえず手術をして、1日休んで、次の日に千鳥のノブと俺と安村と吉村4人で焼肉を食べる会っていうのを1年1回ぐらいあるんだけど。それに来てたの。
関太:はい。
有吉弘行:鼻に綿を詰めて。「どうなの?」「まだ痛いですけど。ニオイがちょっとしないんで、焼肉残念です」って言いながら、普通に飲み食いしてたんだけど。
関太:うん。
有吉弘行:やっぱり中盤ぐらいから、綿が赤く滲んでる(笑)
関太:はっはっはっ(笑)いや、2日目ですもん、それは(笑)
有吉弘行:で、言わずにおいたら、トイレ行って帰ってきたら綿が白くなってて、「あ、こいつ替えてるんだなぁ」って(笑)
関太:さすが経験者(笑)
酒井健太:はっはっはっ(笑)
有吉弘行:だから、相当痛いだろうけど。俺なんかマジで2週間ぐらいかかったよ、治るまで。
関太:はい、はい。
有吉弘行:完治までは3~4ヶ月かかったから。
酒井健太:大変だ。
有吉弘行:最初に手術やりますって言われた時に、「ここ、1日休みがあるんで」って、「1日じゃ無理だぞ」って言ったのよ。だけどやってたね。
関太:そこしかなかったんですね。
有吉弘行:俺なんか3日間入院して、痛み止め効かないから、「すみません、点滴の方の痛み止めをしてください」っていうぐらい痛かったんだよって言ったのに、「そうですか。でも、1日でやってみます」って。
関太:凄いなぁ(笑)
有吉弘行:違うんだと思うんだよなぁ、度合いが。俺なんかハードな手術だったんじゃないかなぁって思ってるけど。
関太:うん。
有吉弘行:吉村はまだ血を滲ませながら仕事をしてると思います。

