2019年12月24日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬が、漫才としては異色なすゑひろがりずのM-1決勝での高評価の背景として「キングオブコントをどぶろっくがとったのが大きい」と指摘していた。
小沢一敬:M-1は確実にスターが生まれますからね。
多田健二:そう。
小沢一敬:ミルクボーイは間違いないし。
多田健二:ねぇ。
小沢一敬:ぺこぱだって、オズワルドだって、すゑひろがりずだって。
多田健二:そう。
小沢一敬:絶対、今、すゑひろがりずが登場したことで、クールポコ震えてると思うもん。
多田健二:ああ、そこか(笑)おめでた枠(笑)
小沢一敬:おめでた枠で、クールポコ、今、震えてると思うもん。
多田健二:ああ、なるほど。
松田大輔:呼びたいですもんね、お正月とかね。
多田健二:テツandトモとかもそういう枠なんやろ。
小沢一敬:おめでた枠でしょ…おめでた枠って何?(笑)
松田大輔:おめでたい感じしますもんね(笑)
多田健二:でもたしかに、需要凄いやろね、正月番組はね。
善し:結構、昔のM-1で言うと、ちょっと邪道じゃないかって言われてた分類ではあるのよね。
小沢一敬:うん、うん。テツandトモさんも。
善し:ウケたけど、グチャグチャ言われたりとかもしてね。だからよかったよね、時代も変わって。
小沢一敬:これは、キングオブコントをどぶろっくがとったのが大きいと思うんですよ。
善し:うん。
小沢一敬:コントって言うけど、ギター弾きながらっていうのがあるじゃないですか。
多田健二:うん。
小沢一敬:だから、「コントでも漫才でも面白ければいいじゃん」って空気になってきてるんだろうなって。
多田健二:ぺこぱもね、キャラ入ってて面白かった。