2025年5月6日放送の中京テレビの番組『太田上田』にて、お笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也が、くりぃむしちゅー・有田哲平、上田晋也と出会ったきっかけについて語っていた。
上田晋也:コイツ(ザキヤマ)と初めて会った時、「童貞なんですよ」みたいなことを言ってたから。
山崎弘也:童貞を凄い気に入ってくださって、上田さんが。
太田光:はっはっはっ(笑)
上田晋也:うん、俺もあの時童貞だったから(笑)
山崎弘也:はっはっはっ(笑)
上田晋也:違うわ(笑)
太田光:ああ、そうなの?
山崎弘也:で、出会いはもう海砂利水魚が、その当時、ライブとかネタではもうもちろん。
太田光:ああ、はい。
山崎弘也:爆笑さんもそうですけど、ネプチューンさんとかも。
太田光:うん。
山崎弘也:あのとんでもない伝説の。で、フリートークを磨きたい、と。
太田光:ほう。
山崎弘也:そういう場がないって言って、当時、人力舎のJCAっていうところの校長だった方が海砂利水魚を口説いて。
太田光:え?
山崎弘也:6日間、ネタやらずにトークでいいから、出てくださいって。
太田光:ああ、ライブに?
上田晋也:まだ、お客さんが5~6人しかいなかったの。だから、そこだったら失敗してもそんなダメージねぇや、みたいな。
山崎弘也:5~6人だけど、態度はもう1万人ぐらいでしたから。
太田光:はっはっはっ(笑)
山崎弘也:今、考えるとね(笑)
太田光:はっはっはっ(笑)
山崎弘也:僕も、その当時は普通に見てましたよ(笑)でも、改めて見ると「はい、海砂利水魚でーす」って。
上田晋也:気だるそうにな(笑)何しに…もうちょっと楽しそうに出てこいっていうんだよな(笑)
山崎弘也:超満員なら分かりますよ(笑)歓声がなりやまないんだったら(笑)
上田晋也:はっはっはっ(笑)
山崎弘也:だから、そこに来てくれて、6日間トークやっていいです、ネタやらなくていいです、みたいな。「その代わり、1日だけ若手と絡んでください」って。
太田光:ああ、そういうこと。
山崎弘也:ウチの人力舎の若手と絡んでください、みたいなことで、僕らが絡ませていただいた時に、お互い童貞だってことで意気投合…
上田晋也:俺は違うよ(笑)
山崎弘也:はっはっはっ(笑)

