2025年3月26日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!水曜日』(毎週水 23:30-25:00)にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、柏木由紀がAKB48時代は禁じられていた下北沢界隈での飲み歩きを現在は自由にできているのではと指摘していた。
筧美和子:こんなところに、ゆきりんいる?っていうような。
山根良顕:うん。
筧美和子:なんか住宅街みたいなところにポツンってあるお店で飲んで。で、そこからちょっと駅の方に行って、タクシー拾おうとしてたら。
ケンドーコバヤシ:タクシーも走らんような場所や?ほんまの住宅街で。
筧美和子:そうですね。一応、駅前はタクシーの乗り場とかあるけど、もう全然そんな繁華街じゃないんで。
ケンドーコバヤシ:だから、駅から入っていった場所やねんな。
筧美和子:そう、そう。そこでタクシーを友達とつかまえようとしてたら、「ああっ」って言われて、何にも、変装も何もせずのゆきりんがいて。
田中卓志:へぇ。
ケンドーコバヤシ:変装せんかったら、分からへんやろ、あれ。
筧美和子:ふふ(笑)
山根良顕:化粧はしてるの?
筧美和子:化粧はしてます(笑)
ケンドーコバヤシ:ほんなら分かるか。
筧美和子:メガネとかマスクとか何にもしてなくて。で、「ああ」とか言って、で、お互い、お酒も入ってたんで、「またね」とか言って、私は街を変えて、友達と次のお店に行ったんですよ。
ケンドーコバヤシ:ヤサを変えたんやな。
筧美和子:ヤサを変えて(笑)で、そのタクシーに乗って結構違うところに…友達のお祝いをしなきゃいけないとかで、行ったんですよ。
ケンドーコバヤシ:うん。
筧美和子:そしたら、そのお店にゆきりんが入ってきて。
田中卓志:え?
筧美和子:「さっき、全然違うところで会ったよね」ってなって。その時はゆきりんの方から乾杯しに来てくれて。
田中卓志:うん。
筧美和子:一緒に飲ませてもらって、ちょっとだけ。
田中卓志:へぇ。
筧美和子:「あ、なんか凄い偶然だったなぁ」と思っていて、この間、また絶対にゆきりんがいなさそうな。
ケンドーコバヤシ:どこやねん(笑)
筧美和子:はっはっはっ(笑)下北だったんですよ。「ああ」って言って、「結婚おめでとう」って言ってくれて、「またねぇ」とか言って、もう本当流れるようにいなくなったんですけど。
山根良顕:へぇ、珍しいね。
筧美和子:凄い偶然が多くて。
ケンドーコバヤシ:それ、結構な偶然やね。
筧美和子:こんなによく会う人ってあんまりいないですよね。
ケンドーコバヤシ:しかも今まで会ってないのに、そういうところでは。
筧美和子:はい。
ケンドーコバヤシ:これはやっぱだから、柏木由紀の生活が変わったということですよ。
筧美和子:ああ。
山根良顕:ああ、多分そうでしょうね。
ケンドーコバヤシ:今まで会ってなかったのに、急にそんなこと出てきたっていうのは。
筧美和子:たしかに。
山根良顕:今まではAKBグループの六本木界隈だったけど、下北に移ったってことですよね?
ケンドーコバヤシ:そういうことです。
筧美和子:ふふ(笑)でも、本当にもう赤ちょうちんとかがあるような、なんかこう居酒屋とかがあるようなところを、ピューって何もまた変装せずに歩いてたんで(笑)
田中卓志:しないんだ。
筧美和子:あの人、本当にあのまま歩いてるなと思って。
ケンドーコバヤシ:ようやく、そういうことができるようになった。筧ちゃんなんか、モデルさんやったから自由やったわけやん、そこは。
筧美和子:たしかに、何も…はい。
ケンドーコバヤシ:もっと若い時でも別に怒られることなかったけど、あの人は怒られたやろからね。
筧美和子:そっか。そうですよね。
ケンドーコバヤシ:満喫してんねや、よかったやん。
筧美和子:ようやく自由に。

