2025年3月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(毎週月-木 8:30-11:00)にて、モデル・タレントの佐藤栞里が、尿管結石の半狂乱になるほどの激痛について語っていた。
向井慧:尿管結石って、めちゃくちゃ痛いんですよね?僕、経験ないんですけど。
佐藤栞里:もう信じられないぐらい。
向井慧:ふふ(笑)
佐藤栞里:私、結構、痛みに強いタイプで。
向井慧:はい、はい。
佐藤栞里:で、お灸とかしても、人の痛みってそれぞれじゃないですか。
向井慧:はい。
佐藤栞里:だから、「痛くなったら教えてくださいね」って言われても、「いや、私にとっては痛いけど、他の人にとっては痛くないかも。しかも、お金払ってるしな」って思うと、「痛いです」とか言えないんです。
向井慧:我慢というか。
佐藤栞里:はい、そうなんです。
向井慧:「まだ大丈夫かな」って?
佐藤栞里:多分、大丈夫って。はい、なんですけど、大火傷してたりとか(笑)
向井慧:はっはっはっ(笑)
佐藤栞里:「え?言ってください!」みたいな。その私でも、本当に人が変わるぐらい、痛かったんで、誰にもなってほしくないんです。
向井慧:たしかに、あの佐藤栞里があまりに痛すぎて、看護師さんに対して…(笑)
佐藤栞里:ベッド、バーンって蹴ったりして(笑)
向井慧:痛すぎるんだ、本当に(笑)
佐藤栞里:で、CTとか撮る時、下着を外さなきゃいけないんですけども、「外しても大丈夫ですか?」みたいな、ナースさんが言ってくれるんですけど、「外してください!」みたいな感じで(笑)
向井慧:はっはっはっ(笑)
佐藤栞里:「なんでもいいから!」って。もう考えることもできない(笑)「もう、聞かないでくれ、やってくれ!」っていう感じで(笑)
向井慧:1秒でも早く。
佐藤栞里:座薬挿れる時とかも、「恥ずかしいかな」ってみんなが思ってくれて、私の職業的にも、年齢的にも。
向井慧:ゆっくりケアしながらね。
佐藤栞里:「できる処置は、座薬しかないんですけど。でも、あんまりですよね?」って聞かれて、「すぐに挿れて!」って。
向井慧:はっはっはっ(笑)
佐藤栞里:で、ガンッて挿れてもらったりして。
向井慧:はっはっはっ(笑)いや、これは気をつけなきゃいけないですね。
佐藤栞里:でも、今なる可能性もありますから。

