2025年3月22日放送のTOKYO FMのラジオ番組『川島明 そもそもの話』(毎週土 17:00-17:55)にて、お笑いコンビ・麒麟の川島明が、トークライブで「最前列のど真ん中」の席を空席にしていた理由について語っていた。
川島明:溜ちゃんのこととかをね、僕、ライブに読んだりとか。
溜口佑太朗:ああ、そうですね。イベント呼んでいただいて。
川島明:ただただ、「(キングオブコントのネタ)あれ、おもろかったよ」って言いたいがために、イベントに呼び。いきなり飲みに誘ってもね、ちょっと申し訳ないなと思って。
溜口佑太朗:いや、ビックリしました、あの時は。だから怖いですよ、急に(笑)全く接点ない(笑)
川島明:いや、事務所違うからね。
溜口佑太朗:麒麟の川島さんから、「イベント呼ばれました」って言われて、事務所みんなビックリして。
川島明:そうですね。
溜口佑太朗:お一人でトークライブやられた時に…
川島明:2024年ね、去年の明けにちょっと川島トークライブ「話展」っていうね。一人で2時間ぐらい喋るという、そういうライブをやったんですけど。
溜口佑太朗:はい。
川島明:そこに、唯一ゲストで来たのがラブレターズで。
溜口佑太朗:怖いんですよ(笑)
川島明:なんでですか?何やっても良いって言われたから。
溜口佑太朗:そうですけども(笑)
川島明:トークだけで2時間っていうのも、ちょっとお客さんしんどいんじゃないかな、と。
溜口佑太朗:そんなことないと思いますけど、川島さんのお話だったら。
川島明:そこで僕のピンネタやっても、さらにしんどいんじゃないかな、と。濃くなるからさ。
溜口佑太朗:いいじゃないですか(笑)それを見にお客さん来てるんだから(笑)
塚本直毅:しかも、シークレットゲストとして我々呼んでいただいてたから、お客さんも全然知らない状態で。「実は、僕が大好きなゲスト呼んでます」って、お客さんもザワザワってなって。
川島明:「誰や?誰?」って。
塚本直毅:「ラブレターズです」「…わぁ…」っていう(笑)
川島明:「知ってるけど、どんな関係性?」みたいな。
塚本直毅:本当に。
川島明:それで僕がもうとにかく見たい、西岡中学校のネタをやってもらって、僕が客席の一番前で見るというね。一番前のど真ん中の席を、チケット売らず。僕がワーッと1時間ぐらい喋って、そこの席に座って、ラブレターズのコントをやってもらって。
溜口佑太朗:はい。
川島明:そこから僕がまた舞台戻って、「どうでした?皆さん」って、サーカス団の団長みたいな(笑)
溜口佑太朗:怖いんですよ(笑)

