2025年2月11日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・ケンドーコバヤシが、相席スタート・山添寛の「カラーギャングだった」疑惑について追求していた。
ケンドーコバヤシ:山添の過去。
千原ジュニア:うん。
山添寛:はい。
ケンドーコバヤシ:ミキと地元一緒らしいな。
山添寛:はい、そうなんです。
千原ジュニア:あ、らしいな。サッカー部かなんか。
山添寛:はい、サッカー部の一個下が昂生、お兄ちゃんの方で。
千原ジュニア:ああ。
山添寛:だから、学年的には僕の方が一個上なんですけど、芸歴的にはお兄ちゃんの方が一個先輩という。
ケンドーコバヤシ:で、芸歴で昂生が上になって、山添が下になったから、「もう五分でええやん」っていう関係性らしいんですけど。
千原ジュニア:はい。
ケンドーコバヤシ:「ああ、変わった関係やなぁ」って、昂生と亜生に聞いたら、「いや…地元おる時は絶対無理でした」って。
千原ジュニア:え?
ケンドーコバヤシ:亜生が「兄ちゃんヤバイって、あの人と仲良くしたら」って。めっちゃ悪かったらしいんですよ、コイツ。
千原ジュニア:え?そうなん?
ケンドーコバヤシ:しかもカラーギャングで、黒のチームの幹部で。
千原ジュニア:え?
ケンドーコバヤシ:で、目のところにバンダナ巻いてたらしいんですよ。ほんなら、「バンダナ上げろや」って誰も言われへんぐらい怖かったんですって。
千原ジュニア:ふふ(笑)へぇ。
ケンドーコバヤシ:それの疑惑を解明したい。
千原ジュニア:どうなん?小学校は普通の小学校?
山添寛:はい。で、中学校がミキと一緒で私服の中学校。
千原ジュニア:へぇ。
山添寛:伝統ある私服中学で。
ケンドーコバヤシ:で、その時に昂生が言うてたんは、中学校のただの廊下です。通行料をとるチームやったらしいんです。
千原ジュニア:え?
ケンドーコバヤシ:「そんな、そんな…」って言うたら、山添が歩いてきて、「通りたいんやろ」って。
山添寛:コバさんは、鵜呑みにしすぎです。ミキの口車に乗せられすぎです。
ケンドーコバヤシ:アイツら、喋り上手いからな。
山添寛:アイツらはもう、喋りでやってるんですから。
ケンドーコバヤシ:その割に、お前、喋り下手になってきたな(笑)
山添寛:どっからいこうという…でも、バンダナは巻いてました(笑)
ケンドーコバヤシ:はっはっはっ(笑)
千原ジュニア:バンダナ巻いてた。黒で間違いないですね?
山添寛:色は、紺です(笑)
千原ジュニア:カラーギャングは本当ですか?
山添寛:ギャングとかは存在してないです。ただ、ヒップホップが流行っていて、そういう格好を同級生としていました。
千原ジュニア:ああ。
ケンドーコバヤシ:カラーギャングじゃない?
山添寛:ギャングとかはなかったです。
千原ジュニア:そう見えたんや、向こうからは。
山添寛:ちょっとでも、先輩の話の食いつきが欲しくて、そう言ってるんです。
千原ジュニア:うん。
ケンドーコバヤシ:バンダナの位置は?
山添寛:それは…たまに深くしてる時はあるかもしれませんけど(笑)
千原ジュニア:通行料は嘘?
山添寛:通行料は嘘です。ギャングチームも嘘です。
千原ジュニア:バンダナだけマジ?
山添寛:バンダナだけ合ってます。
![](https://radsum.com/wp-content/uploads/2022/04/niketsu-e1651018635390-320x320.jpg)
![](https://radsum.com/wp-content/uploads/2019/07/WS000000-3-e1564636974158.jpg)