2024年12月27日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、山里亮太がM-1決勝の自分なりの点数を発表しあおうという提案に「ABCやオードリー若林君に向けて、俺も点数つけれるぞと見せたいのか」などと発言していた。
東野幸治:『東野vs山里』というライブがですね、この間24日火曜日、東京・草月ホールでやるはずでした。1年に1回ね、南海の山ちゃんとお互いの1年間、持ち寄ったお話、テレビではなかなか言えないこと、どうしても言いたいお話をですね、お互いセンターマイクの前で喋り合うという10年以上やっているライブを、初めて生配信。
草月ホールからもやって、そしてですね、東京以外の方、チケットとれない方にも見てもらおうというライブをやろうと思ったんですけれども、残念ながら私の方、体調不良で中止になって本当に申し訳ございません。
月曜の夜から、急にしんどくなりまして…あ、ちゃうわ。日曜の夜もきつくて。ほんで、M-1グランプリ、僕も吉本興業のタレントですから、M-1グランプリを見なアカンのに、「もうええわ」思って、また後日家のテレビ全録やから、それまとめて見ようと思って。
もう夜の8時ぐらいに一人でベッドで寝てて。で、次の日の朝早く起きて、ちょうど南海の山ちゃんからLINEきてて。『東野vs山里』で火曜日やるんで、「それぞれM-1、ちょっと審査員になったつもりで点数を順番に発表しませんか?」ってLINEきたから、「ああ、ええよ、ええよ」って、月曜日の朝。朝、全録でまとめてダダダダッて点数をつけさせていただきました。
多分、南海の山ちゃんからすると、ABCに向けて。そしてオードリーの若林君に向けて、「俺も点数つけれるぞ」ってところを見せたかったと思うんですけど。まぁ、僕も一応、点数をつけて。
ほぼ漫才しか見てなくて、ところどころの審査員のコメントとか、今田さん、上戸彩ちゃん、漫才師の皆さんの絡みとかも、全部カットして。体調も悪かったんで。漫才だけ見て点数つけて送ったんですけれども。
その後、さらに体調も悪くなったんで、ライブ中止なんで。俺の幻のM-1グランプリの点数は一体どうなるのか、山ちゃんに聞きたいんですけども。