2024年12月25日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、M-1に「良い思い出がないじゃないですか」と銀シャリ鰻に決めつけられて否定していた。
橋本直:鰻がまず、言いたいことがあるんですよ、M-1に関して。
山里亮太:どうした?
鰻和弘:あります。なんで、山里さんが審査員に入ってないのかってことです。
山里亮太:バカなことを言うんじゃないよ。
橋本直:この問題がね。
鰻和弘:これは、マジで必要です。
橋本直:鰻がずっと言ってます。
鰻和弘:ずっと言ってます。「なんでやねん」と。
山里亮太:できるわけないじゃない。
鰻和弘:いや、2004年準優勝。で、2005年…
橋本直:男女コンビの。
鰻和弘:そう、男女コンビっていうのがまず、めちゃめちゃ貴重なんすよ。
山里亮太:初めてだからね。
鰻和弘:目線が違う。で、2005年9位。
山里亮太:最下位ね。
橋本直:それいらない。
鰻和弘:ただ、これを経験してるっていうのは凄いですよ。
山里亮太:ああ。
鰻和弘:あんまりいい思い出ないんじゃないですか、M-1に。
橋本直:なんで9位の方先に出ちゃってんの?身内に敵がいました(笑)
鰻和弘:2009年も8位かなんかになって(笑)
山里亮太:ふふ(笑)
鰻和弘:M-1に良い思い出がない人が、審査員に必要やと思って。
山里亮太:鰻…
鰻和弘:はい?
山里亮太:いい思い出、あるよ…
鰻和弘:最後があんまり…最後良くないじゃないですか(笑)抜け方があんま良くない。
橋本直:終わりアカンかったら、全てアカンなんかないぞ。
山里亮太:最悪のことわざ、あのパターンの(笑)
鰻和弘:でも、そういう人って大事なんですよ。
橋本直:お前、持ち上げる可動域が少なすぎて。ジャーマンスーブレックスみたいに、すぐ叩き落として。
山里亮太:持ち上げて、ちょっと低めのところにずっと当たってんだよ。
橋本直:おじさんレスラーやん。
鰻和弘:こういう方がやっぱ、決勝の審査員に1人、絶対いると思うんですよ。
山里亮太:そんなことないよ、若林君もそれだって相手のちゃんとさ、気持ち分かって喋ってたじゃん。
鰻和弘:でも、2位しかとってないじゃないですか。
山里亮太:ああ、最下位はとってないね。
橋本直:革命的なところあるじゃないですか。やっぱりそのツッコミ革命、ジェントルマンツッコミ。
鰻和弘:ミスターM-1っすよ。
山里亮太:本当にお前だけなのよ。「ミスターM-1」って(笑)ミスターM-1っていうのは、笑い飯さんとか、今田さんとか。
鰻和弘:山里さんです。違う作り上げましたよ、あの衝撃を。
橋本直:天才は諦めても、審査員は諦めんといてください。
山里亮太:お前の毛布は質が良い(笑)
鰻和弘:ほんまになぜなのか…
山里亮太:お前の毛布は硬い(笑)
鰻和弘:はっはっはっ(笑)