2024年12月20日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『ReHacQ』で大前プジョルジョDが語ったTBS退職の経緯に衝撃を受けていた。
リスナーメール:大前プジョルジョさんの退職の経緯が、2回見てもよく分かりませんでした。
東野幸治:プジョルジョさんが、TBSやめたんですよね。やめて今、そのAbemaで『国境デスロード』って言って、色んな、様々な国の国境のところで、一生懸命生きてる人に密着するっていうお話。
リスナーメール:退職の経緯。プジョルジョさんが「人は仕事を辞めるとどういう気持ちになるのか?」というドキュメントの企画を社内で通し、自分が退職する過程の撮影を始めました。
実際に自分で退職届を書いて、上司との面談を隠し撮りして撮影を進めていると、会社側で企画がNGとなり、映像はお蔵入り。
渡辺鐘:うん。
リスナーメール:ただ、退職届は受理されてプジョルジョさんはその流れで無職になったということです。
東野幸治:もうおかしいやん(笑)
渡辺鐘:はい(笑)
東野幸治:無茶苦茶やろ。
渡辺鐘:はい。
リスナーメール:会社が「アイツ、意味わからんし。退職届け出したらそれだけ 受け取ってやめさせようぜ」と考えていたとしか思えませんでした。
東野幸治:まぁ、そうでしょうね。
リスナーメール:あと、勝手にプジョルジョさんは裸一貫で海外に行ってると思ってましたが、「騙された感じで購入したワンルームマンションの借金があるが、なぜかそれが売れないので借金が返せない」という話が、個人的にはプジョルジョさんっぽいなと思いました。
東野幸治:これはね、俺、聞きました。TBS入って何年かしてすぐに、そういう将来的に貯金にもなるし、ワンルームのマンションを分譲で買った。その借金があるから、なかなか生活大変やっていうところで。