2019年12月3日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが、お蔵入りになったとんでもないドッキリについて語っていた。
アントニー:これ、お蔵になったんですけど。
小沢一敬:いいの?そんな話聞かせてもらっていいの?
アントニー:人間ドックいって、人間ドックの終わりに、「死ぬ」って言われて。
小沢一敬:お医者さんに?
アントニー:「もって2ヶ月」って言われて。
小沢一敬:うん。
アントニー:で、もうリアルすぎて。行く前にその病院とかも調べて行ったら、本当にそこの院長の人だったんですよ、僕に対応しているの。
小沢一敬:うん。
アントニー:だから、その院長が言ってるってことは、本当だろうなって。
小沢一敬:ねぇ。
アントニー:それ聞いて、なんか涙出てきて。
小沢一敬:うん。
アントニー:「ヤベェ、まだ親孝行してないなぁ」とか。色々考えて涙出てきて、最終的に「ドッキリでした」みたいな。
小沢一敬:うん。
アントニー:「うわ、よかったぁ」みたいになったんですけど、それがお蔵になって。
小沢一敬:それ、なんでお蔵か分かる?
アントニー:なんでですか?
小沢一敬:本当に死ぬからだよ。
アントニー:いや、怖い、怖い。
小沢一敬:ふふ(笑)
アントニー:僕以外にも何人かされて、その番組で「死ぬ、はやりすぎたな」ってなってお蔵になって。
小沢一敬:お医者さんにも悪いよ、それ。
アントニー:そうですよね。