東野幸治、「関西にも、欠席裁判でボロカス言うだけではないワイドショーを」という理念で始めた『マルコポロリ』で5年目には「先頭切って自分が悪口言ってた(笑)」と告白

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2021年4月16日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、「関西にも、欠席裁判でボロカス言うだけではないワイドショーを」という理念で始めた『マルコポロリ』で5年目には「先頭切って自分が悪口言ってた(笑)」と告白していた。

東野幸治:『マルコポロリ』って、意外とよくできた名前で。15年ぐらい前に、大阪でワイドショーして。東京のワイドショーでなんか芸能人が不倫問題とか、なんか様々な問題が起こったら取り上げられるじゃないですか。

そういうのをなんか喋るんですけど、意外と関西はその頃ネットもなくて、ボロカス言うてるっていうのをちょっと聞いてて。欠席裁判みたいに、もうめちゃくちゃ言うてる。それはそれでいいんですけど。

ちょっと僕の中の正義感が火をつきまして。東京に住んでたから。「それちょっと、アカンの違うか」と。ちゃんと取材して、欠席裁判じゃないワイドショーが必要じゃないかっていうところで、『お笑いワイドショー マルコポロリ』って立ち上がったんですよ、そもそも言えば。

だから、「マルコ・ポーロ」っていうのが『東方見聞録』当時、アメリカ大陸とかを発見する時に、東に行くっていうことで、関西が東に行って、言うたら取材したりとか、欠席裁判じゃないワイドショーを立ち上げよう、大阪にいてる…死人に口なしじゃないけど、たかじんさんとかボロカス言うてて。

そういうの言ってる、それはそれでいいけど、やっぱり東京の人からするとなんか、めちゃくちゃ言われるのは、ちょっと可哀想ちゃうかっていうので始まって。

5年目あたりで、先頭切って悪口言ってたんですよ(笑)初期の設定忘れて(笑)

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