おぎやはぎ小木、オードリー若林が看護師と結婚したのは「相手が夜勤の時は、一人で居られる」時間があるためではと指摘

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2019年11月28日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの小木博明が、オードリー・若林正恭が看護師と結婚したのは「相手が夜勤の時は、一人で居られる」時間があるためではと指摘していた。

小木博明:若林なんて、上手くいくかな?

矢作兼:あまりにも早く結婚しちゃうと…だから、「結婚したからこんなことで分かれるわけにはいかない」って思うから、いいんじゃない?もし結婚してなかったら、たとえば一緒に住んだり、同棲した時に「わぁ、やっぱ同棲無理だわ」とか、そういう軽い気持ちで。

小木博明:はい。

矢作兼:「もうやめよう」とか思うけど。「いや、ダメダメ、結婚したんだから、こういうところも我慢しなきゃいけない」とか思えるから。

小木博明:そういうふうに?

矢作兼:そういう意味での結婚なんじゃない?

小木博明:相手が看護師かなんかでしょ。あ、夜勤もある看護師なんだ。

矢作兼:うん。

小木博明:だからだね。ほら、CAとか看護師とか結婚する男性ってさ、必ずスケジュール的に、その日はもう帰ってこないと分かってるじゃない。

矢作兼:ふふ(笑)

小木博明:だからいいっていうもんね。だから人気あるんだもんね、CAとか看護師はね。

矢作兼:浮気する人はね。でも、若林は絶対浮気しないよ。

小木博明:若林の場合は、一緒にずっと居なくて済むっていうよさもあるのよ。

矢作兼:あ、たしかに、ずーっと一緒にいるのイヤだもんな。

小木博明:ずっと家に、もし帰ってきた時にいたらイヤじゃん。

矢作兼:そもそも、コイツの性格とかいうよりも、41歳まで独身で、一人暮らしをしてた人は、一人のリズムがもうあるから。

小木博明:うん。

矢作兼:まず人となんか生活できないのよ。

小木博明:うん。

矢作兼:結婚して、離婚なんかすぐするわけにはいかないっていう、なにかないと無理でしょ。すぐイヤだって言うでしょ。

小木博明:ふふ(笑)すぐイヤだって言うよ。

矢作兼:むしろ離婚したら、若林の財産の半分を渡さなきゃいけないって婚前契約。

小木博明:アメリカみたいに全部そうした方がいいんだよ。

矢作兼:それぐらい書いた方がいい。そうすると我慢するから。

小木博明:本当これは、看護師だから結婚したと俺は思う。

矢作兼:ああ、そう。

小木博明:絶対そう。夜勤がないとダメ。若林は上手くいかない、絶対。

矢作兼:無理だよな。この先イヤだもんな。

小木博明:イヤだよ、毎日いたら。

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