パンサー向井、ジェラードン・アタック西本が語っていた『ゴット・タレント』の裏話に驚き「向こうの演出が強く入るらしくて…」

2024.08.22

2024年8月20日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、ジェラードン・アタック西本が語っていた『ゴット・タレント』の裏話に驚いたと語っていた。

向井慧：結局、イギリスの『ゴット・タレント』も、アメリカの『ゴット・タレント』もジェラードン実は出てるんですけど、どっちも多分ね、YouTubeでしか多分流れてないらしいんですけど。

ジェラードンの角刈りで、ダンボールで作った型にアタック西本が走っていって、要はその型を通り抜けるっていう、あの芸で『ゴット・タレント』言ったらしいんですけど(笑)で、やりたかったのはなんか3連、3枚段ボール、その真正面、右向き、左向きの型で抜いたやつに、3回連続、正面、右、左でアタック西本が首を動かして、全部綺麗に通り抜けるとかをやりたかったらしいんですけど。

やっぱ結構、『ゴット・タレント』って向こうの演出が強く入るらしいですね、こうやってください、みたいな。で、その3連のやつはダメだ、と。それ多分ウケないと、向こうの判断で。

なんか1枚でよくて、そこの通り抜ける前に、通り抜けると見せかけて、右に逸れていく。で、戻ってきて、もう1回通り抜けると思いきや、今度は左に抜けちゃうみたいなのが、今1番イギリスでは面白い、と。向こうの人はね。

「どこ行っちゃうんだよ」っていうのが今イギリスでは一番面白いっていうことらしいんですよ。で、「あ、そうなんですか」って、そのネタをやってめちゃくちゃスベったっていう話をしてたんですけど(笑)