2025年1月28日放送のCBCラジオの番組『むかいの喋り方』(毎週火曜 22:00-0:00)にて、お笑いトリオ・パンサーの向井慧が、生島ヒロシや伊集院光らのTBSラジオでの降板について言及していた。
向井慧:東京回では、基本的には目の前にいる沼袋君と、外にいる八郎Dの2人でやってきて。で、こうメールがこう届いてもですね、結局、八郎Dがミキサー卓に座って、座りながらメールを取りに行って。
で、メールを取りに行く時は、結局SEが流せないので。で、「SE流します」ってなった時に、本当に『筋肉番付』のショットガンタッチみたいに、往復するというのが続いていたので。
これはさすがにもう無理あるな、と。こんだけやってきたけど。で、じゃあ一人ちょっとメンバーを増やそうということで。この番組は、CBCで名古屋、東海地方の番組ということもありますし。
今日からですね、目の前にひろた(あきら)という、元々は名古屋吉本の芸人で、今、東京に来て、絵本とかを描いていて。で、まぁこの番組では、ちょこちょこ名前は出てきたと思いますけど、ちょっとひろたに目の前に座っていただいておりますので。よろしくお願い致します。
ひろたあきら:はい、ひろたと申します、よろしくお願いします。
向井慧:はい。基本的には、もうひろたには目の前でそれこそ話を聞いてもらうという感じでやってもらいますんで。
ひろたあきら:わかりました。
向井慧:で、沼袋君はもちろん今まで通り、リスナー知恵袋とかでは、またスタジオに入ってきていただきながら。で、こっからやっぱ我々が、さらなる進化を遂げたいのが、やっぱ生のメールというところなので、なんかそこの生のメールの部分を、沼袋君にしっかりこう…やっぱ、もう八郎Dだけではやっぱこう手が回らないということになりましたので。
生のメールに関しては、沼袋君の力を借りて、随時こうリアクションみたいな。リアルタイム性をさらにちょっとこう増やしていこうじゃないか、と。
色々まぁ変化しながらね、やっていきたいと思いますんで、皆さん。だから、生メールみたいなものもね、ぜひ皆さんたくさん送っていただきたいと思いますし。
まぁ、これあくまでもこの番組を続けるため。生島ヒロシにならないための、このいろんな策と言いますか(笑)
私がね…やっぱり、色んなレジェンドパーソナリティーたち、本当偉大な方たちが思わぬ形で番組を失ってしまう、みたいなところをやっぱり目の当たりにするのでね。でも、僕は本当、もしかしたら机の下でひろたを蹴るかもしれませんし(笑)
そうなったら、また恐ろしいことになりますから(笑)
ひろたあきら:もう、すぐ終わりますよ(笑)
向井慧:そう、終わるんです。だから、そうならないようにも、色々こう空気を入れ替えながらね、はい、やっていきたいと思っております。