2024年5月17日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、『鳥人間コンテスト』への出演を「次の世代に」と受け渡したら山里亮太も望んでいないのに降板することになったと明かしていた。
東野幸治:いやぁ、本当に今、家の色々な荷物を整理しているんですけれども、『鳥人間コンテスト』を10年以上やっていて、次の世代、そもそも桂三師匠、今田耕司さん、僕、とバトンが渡ったんで。
読売テレビの看板番組、夏といえば『鳥人間コンテスト』でございます。10年以上やっていた、次の世代にバトンを渡さなきゃいけないということで、結果、陣内君ぐらいがやんのかなと思ったら、まさかの1個2個後輩の矢部っちがやってるんです。
まぁ、それはさておき、それで読売テレビの方が「ありがとうございました」と、ガラスの楯、「鳥人間コンテスト」って書いてる楯あるんです。20cmぐらいかなぁ。
捨てようか迷っています(笑)…いや、僕もホンマ成長しました。10年前の俺やったらね、何も言わずに捨ててたと思います。でも、やっぱりねやってた(笑)人と人がね、言うたら出会って、仕事ともにしてね、1年に1回ね、お会いして。
ほんでスタッフの汗ね、言うたら琵琶湖のプラットホームで暑い中、日本中の鳥人間野郎がやってきて。ほんでそのプラットホームから飛んで行って、すぐ落下する人。2~3km飛ぶ人、それぞれの青春。
スタッフも一丸となってやる、青春でございます。それの10年以上司会させていただいて、で、南海の山ちゃんはプラットホームのレポーターっていうね。東野・山里コンピでやってたんですけれども。
次の世代にバトン、と。僕が勝手に吉本に言い出しまして、陣内、もしくは山ちゃんということで…矢部っちになって。山ちゃんは「ん?」ってなって(笑)その次の年からプラットホームにはいなくなった(笑)
いや、それは関係ないんです。それ関係ないんですけどね(笑)で、「ありがとう」って気持ちで、嬉しいじゃないですか、読売テレビ、そのね、透明のだからガラスでできた楯、それも派手じゃないんです、薄く白の字で「鳥人間コンテスト」みたいなんで。