2024年3月12日放送の読売テレビの番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を見て泣いてしまうのを女性マネージャーの前で必死に堪えていたところ思わぬ事実が判明したと語っていた。
千原ジュニア:あれ見てる?『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』。
ケンドーコバヤシ:ああ、見てないんですよ。
千原ジュニア:めちゃくちゃ聞いたから。
ケンドーコバヤシ:東野さんに「絶対見ろ」って言われて。
千原ジュニア:いや、チャンスが「めちゃくちゃええ」って。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:チャンスはそうやって、アンテナ張って見てんねん。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「いや、絶対見た方がええ」って言うから、「見るわ」って、見てて。で、オモロイねん。すげぇオモロイねん。
ケンドーコバヤシ:設定見るだけで面白いですもんね。
千原ジュニア:で、その中で、人それぞれやろうけど、ある一話が凄い良くて。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:お母さんが娘のために、みたいなところがあんねん。で、俺、それたまたま楽屋で見ててん。ほんで、その向かいで女性の現場のマネージャーが仕事してんねん。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:これ、チャンスと俺と、同じマネージャーやねん。
ケンドーコバヤシ:うん。で、俺は「うわぁ、めちゃくちゃええ話やんけ」って、マネージャーおらんかったら号泣。
千原ジュニア:涙腺崩壊。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:でも、いてるから。カチャカチャ、カチャカチャやってるから。それで「これはアカンで。こんな若い子の前で」って、ぐーっと耐えて。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「これは一人で見たかった…」みたいな。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:って思っててん。ほんなら、一方こっちはチャンスにこの子も勧められて見ててん。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「あの回や」って、音声は聞こえてるから、仕事しながら「うわ、泣きそう、泣きそう」って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:二人が我慢してたんやって。こんなことなら、二人で泣き合いたかったわ(笑)
ケンドーコバヤシ:いや、気味悪いです(笑)ええ大人が(笑)
千原ジュニア:ふふ(笑)