2024年3月11日放送のTBSラジオ系の番組『空気階段の踊り場』(毎週月 24:00-25:00)にて、お笑いコンビ・空気階段の水川かたまりが、子供が生まれた瞬間を思い出して『踊り場』収録中に号泣していた。
水川かたまり:エコー検査で見ても動いてるし、もうね、だんだんその大きくなっていく過程とかも見えるし、それで凄く愛しいんですけど。
鈴木もぐら:うん。
水川かたまり:コミュニケーションをとっていく家庭とか、なんか一緒に暮らし始めてとか、どうやってその愛情が芽ばえていくんだろうと思ったんですけども。
鈴木もぐら:はい。
水川かたまり:もう生まれてきた瞬間、もうヤバかったですね。
鈴木もぐら:ちっちゃかった?
先ほど空気階段の踊り場でお伝えしましたが、娘が生まれました! pic.twitter.com/aArbEaGeGc
— 空気階段 水川かたまり (@kkkatmari) March 11, 2024
イヌ兄になりました。✨ pic.twitter.com/g69Jhy0pJf
— そら豆 (@05soramame31) March 11, 2024
水川かたまり:ちっちゃい…
鈴木もぐら:ああ、泣いちゃった、泣いちゃった今(笑)
水川かたまり:うう…
鈴木もぐら:生まれた瞬間を思い出して泣いちゃった(笑)今、別にちっちゃい人いないから(笑)
水川かたまり:今、ちっちゃい人いないですけど…いや、なんかね…
鈴木もぐら:はっはっはっ(笑)ちっちゃくて?
水川かたまり:もうちっちゃくて、可愛くて(笑)
鈴木もぐら:ちっちゃくて、可愛くて?
水川かたまり:ちっちゃくて可愛くて。もう本当に。
鈴木もぐら:うん。
水川かたまり:もう生まれた瞬間からもうこれはね…
鈴木もぐら:ちっちゃかったですか。立ち会いはできたの?
水川かたまり:立ち会いできたんです。
鈴木もぐら:あ、今できるんですか。
水川かたまり:ええ。結構、しっかり。もうすぐ、分娩室に移動しますっていう時に、病院から連絡もらいまして。で、病院駆けつけて。奥さんもずっともう陣痛で凄い…一応、和痛分娩っていう。痛みを和らげる。無痛ではなくて和痛っていう。
鈴木もぐら:あ、選べるってことね。
水川かたまり:そう、そう。麻酔をカテーテルで背中から入れてたんですけど、それでももう、痛くて痛くてしょうがない。切れる瞬間もあるし。
鈴木もぐら:うん。
水川かたまり:「うう…」って陣痛なってて。
鈴木もぐら:初めてだしね。
水川かたまり:初めてだし。テニスボールをお尻にギューッと押し当てると、痛みがちょっと逃せるみたいなのを教えてもらって、そっからこんな力入れてやっても、まだまだ力足りないっていうのを何時間かやって、で、もうそろそろ準備整ったんで分娩室に移動しますって。
鈴木もぐら:朝に。
水川かたまり:朝。移動したのが2時ぐらいですかね、夜中の。
鈴木もぐら:うわ、2時に移動でそっから3時間?
水川かたまり:そう、もうそっからがちょっと壮絶でしたね、本当に。