爆笑問題・太田、佐藤浩市の発言をめぐる騒動に対する擁護および百田尚樹らへの批判コメントまとめ

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俳優・佐藤浩市さんの映画『空母いぶき』の役作りについての発言を行い、それに対し百田尚樹さん、見城徹さん、高須克弥さんらがツイッター上で反応。こうした騒動について、爆笑問題・太田光さんが発言し、今回はそのトークをまとめてみました。

佐藤浩市の発言および百田尚樹らの反応

佐藤浩市が映画『空母いぶき』で、自ら演じる総理大臣の垂水慶一郎について「ストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらった」と発言。

これに対し、百田尚樹、見城徹、高須克弥らがツイッター上で反応。

爆笑問題・太田がこの騒動に言及

太田光:またうるせぇな、あのオヤジたちは。徒党を組んで色々やってんだろ?ちょこっと言ったことを、変なふうに、自分なりに解釈してさ。

田中裕二:ええ。

太田光:で、なんだかんだギャーギャー、ギャーギャー騒ぐんだな。

田中裕二:ねぇ。

太田光:あの辺のあれはなんだろうな?高須院長もそうだけど。あと、幻冬舎の見城さんとかね。ああいうのは、なんでああいうふうになっちゃうかな。

田中裕二:安倍さんをちょっとでも悪く言うと、ワーッみたいな。

太田光:あれ、安倍さんも迷惑だろうね。あんなバカな連中が自分の味方だっていうと、安倍もバカだって思われちゃうからさ。

田中裕二:ええ(笑)

太田光:アレも可哀想だな、安倍さんもな。厄介だろうな。なんとかちょっと離れたいと思ってるんだろうけど、なかなか言い出せないでいるよ、安倍さんも。

田中裕二:それは知らないですよ(笑)

爆笑問題・太田、佐藤浩市の発言に噛み付く百田尚樹や高須院長に「安倍さんも迷惑だろうね」と言及「あんなバカな連中が味方で」

太田光が佐藤浩市の発言を擁護

太田光:三國さんってのは、戦争に行って酷い目に遭って。で、もう色々思いがあって。

田中裕二:うん。

太田光:それこそ体制というものに対しても自分の意思を貫いた人だからね。

田中裕二:うん。

太田光:親子の関係っていうのはいろんな形があるけど。それを見てきて、感じているようなこともあるだろうし。

田中裕二:うん、それは分からないけどね。

太田光:お芝居やる時に、総理を演じる時にだよ。演出として提案した、と。「お腹が痛くなっちゃう」と。それ、別に安倍さんのことじゃないじゃんね。

田中裕二:まぁね。

太田光:要するに、ストレス感じたらお腹痛くなっちゃうって、ギャグとしてさ、そんなことも描けなくなっちゃったらもう終わりだよ、この世の中。

田中裕二:ねぇ。あれが別の人っぽい感じだったらあんな怒らないのかね。

太田光:え?

田中裕二:安倍さんっぽいっていう。まぁ、そうとろうと思えばとれるみたいなところあるじゃないですか。

太田光:とは思わないけどね、俺は。だって、俺の今書いている小説だって、政治絡みの話だけど、やっぱりワッてストレス溜まると「すみません、トイレ行ってきます」っていう人物っていうのは出てくるわけ。

田中裕二:うん。

太田光:それは別に安倍さんを揶揄してるわけでもなんでもなくてね。

田中裕二:うん。

太田光:そんなのはギャグとしても使うじゃない。

田中裕二:俺なんかそうだし。

太田光:そうだろ。何かっていうとお腹痛くなっちゃうって。で、トイレから出てくる。そんな程度のことをさ、やったところでさ、別になんてことないじゃない。

田中裕二:ねぇ。だから、凄いやっぱりなんかあるんだろうね。

太田光:取り巻きがよくないんだよな。

田中裕二:安倍さんのことを悪く言うと感情的になる。

太田光:悪く言ってないからね。

田中裕二:そうだね。だから、そういうふうにとられるっていう。

太田光:だから、口が悪いんだよな、永遠のハゲ。

田中裕二:お前だって(笑)口が悪いのは、お前の方が悪いんだよ。

爆笑問題・太田、佐藤浩市の発言は安倍総理を揶揄したものではないと擁護「そんなのはギャグとしても使う」

高須克弥院長の参戦に言及

太田光:また、高須院長もトラブル大好きだからさ。

田中裕二:ふふ(笑)

太田光:本当にさぁ、ぜんじろうの時も入ってきやがって。

田中裕二:はっはっはっ(笑)

太田光:何言ってんだよ、あの野郎、本当に。

田中裕二:ふふ(笑)

太田光:「老人は間違った若者を正すのが使命ですから」って。

田中裕二:うん。

太田光:あんたの使命は医者だろ。あんたの使命は、まず自分の病気を治すこと。

田中裕二:ええ。

太田光:お大事にしてください。

爆笑問題・太田、佐藤浩市の映画『空母いぶき』の発言騒動に「トラブル大好き」高須院長が参戦したことへ「ぜんじろうの時も入ってきやがって」

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