2019年11月6日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週月-木 22:00-23:30)にて、お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが、アンガールズ・田中卓志の批判に猛反論を行っていた。
ケンドーコバヤシ:田中がそれ(とろサーモン久保田、アンガールズ田中に激怒してラジオ番組に乱入「ぶち殺してやんぞ、この野郎!」)言うてんのはなんやったの?
田中卓志:俺が言ったのは、替え歌選手権で、三代目 J Soul Brothersの『R.Y.U.S.E.I』をみんなで踊るって。芸人のブサイク、それこそノンスタ井上もいて。
ケンドーコバヤシ:因縁のある奴がいっぱいおんのか。
田中卓志:ふふ(笑)みんなでブサイクが綺麗に揃えて完璧にして笑いをとる、みたいなことをやろうとしてたら、久保田が練習の段階で全然できないんですよ。
ケンドーコバヤシ:覚えてこない?
久保田かずのぶ:できない奴だっているだろ、お前。俺、あのあとちゃんと局まで行って練習してんだよ。
ケンドーコバヤシ:久保田待て、田中の言い分聞け。
久保田かずのぶ:すみません。
田中卓志:その後の練習も全然結果が出ないんですよ。もう「みんなで綺麗に揃うって笑いだから。それができないの困るよ」って、久保田に注意したの。
ケンドーコバヤシ:うん、田中が?
田中卓志:で、それでも全然できなくて。なんだったらロケ中、久保田ができないのが笑いになって、「ちょっと待って、これ久保田だけがウケる」って。
ケンドーコバヤシ:久保田だけが美味しくなるんじゃないの、と。
田中卓志:「みんなが美味しくなるには、全員できるしかない」って言ったんです。
ケンドーコバヤシ:うん。
田中卓志:散々言って、本番結局、あんまりできなかったけど、端っこの方に寄せてもらって、あんまり映らないようにして、みんなできた感じにしたんだけど。
ケンドーコバヤシ:うん。
田中卓志:その頃、久保田のキャラ知らなかったから、今考えたら久保田にあんなこと言ってた自分の方がバカだなって思って(笑)
ケンドーコバヤシ:久保田の言いたいことは何やねん。
久保田かずのぶ:いや、コイツらラジオで「あんな異常な人間と一緒になんのはイヤでしたわ」みたいなことまでコイツ言ってるんですよ。
ケンドーコバヤシ:それは俺もお前に思ってるよ(笑)
久保田かずのぶ:いや、コバさんが思ってんのと、コイツが思ってんのは違いますよ。コイツ、とんでもない差別主義者ですよ。
ケンドーコバヤシ:差別主義者(笑)
久保田かずのぶ:吉本やねんから、個人でみんな目立たないと勝ち上がっていけないんだよ、この会社は。分かんだろ。それはお前らみたいに、おゆうぎ会で仲良くなりましょう、クソくらえだ!死ね、バカ。
田中卓志:いやいや、そこにノンスタ井上もいたけど、井上はちゃんとやってたんですよ。
久保田かずのぶ:加藤さんやってなかっただろ、だったら。
山根良顕:ザブングルの加藤さん?(笑)
ケンドーコバヤシ:加藤さんちゃんとやってなかった?
久保田かずのぶ:やってなかったろ、言えよ、お前なんだよ。同じ事務所やったら味方すんのか、クソ野郎が、コラ!
田中卓志:加藤さんやってたよ(笑)
久保田かずのぶ:やってねぇよ。結局、お前らそれ言ってるけど、優勝したんです。
ケンドーコバヤシ:結果、優勝したの?それ。
久保田かずのぶ:そう。で、ベビーカーをプレゼントされたんです、この人が(山根)。で、トロフィーはコイツ(田中)が持って帰ったんです。アンガールズしか得してないんですよ!
田中卓志:はっはっはっ(笑)
久保田かずのぶ:俺たち、何ももらわず帰ったんですよ。そんなこともコイツは言わない。そして2015年4月の話を、俺がM-1優勝した時も、この話してるんですよ。で、これまたしてるんです。
田中卓志:はっはっはっ(笑)
久保田かずのぶ:使い回して2回、お前、ワード弱いな。
田中卓志:はっはっはっ(笑)
久保田かずのぶ:マジでクソ、コイツの支持してる奴。