2023年7月17日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家の高田文夫が、松村邦洋を説教したところラジオブースの中で泣き出してしまったと明かしていた。
高田文夫:この前、来てたの?東洋館。
松本明子:行きました。面白かったです。
高田文夫:面白かったっていうより、苦痛だったよ、俺は。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:松村の暴走。
松本明子:松っちゃんの独演会かと思いました、私。
高田文夫:凄かったろ、もう。俺もナイツも、何も言葉挟めない。ダーッと、客席に向かって、ウケてるとなると、ダーッて。「なんで俺とかナイツに喋らせないの?」「いや、見えませんでした」って(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)「見えませんでした」って(笑)
高田文夫:一緒に舞台やってるのに。「見えませんでした」って言ってさ。あれが先週、火曜か水曜だろ。
松本明子:水曜日でした。
高田文夫:で、金曜日、ビバリー一緒で。みんなスタッフいる時に、松村来たからさ。ちょっと遅れてくるんだよ、アイツ。
松本明子:はい。
高田文夫:で、みんなが「松っちゃんどうしたんですかね?」って。「実はね…」って、マネージャーが「いや、昨日の夜ね、松村さんから電話あったんですよ。明日休んでもいいかなって」って(笑)
松本明子:ビバリーを?(笑)
高田文夫:子供だろ(笑)「いや、先生と目合わすのが怖い」って。休もうとしたんだよ、アイツ。めちゃくちゃだろ(笑)
松本明子:先生が怖いから(笑)
高田文夫:で、いつも大体、10時半過ぎにはここにいるじゃない。そしたら、11時過ぎても来ないんだよ。で、聞いたらさ、ここニッポン放送の周りをグルグル5周回っ たっていうんだよ(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:一人でグルグル5回回って。で、マネージャーに電話したら、「それは来なきゃダメでしょ」って言われて(笑)
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:「休んでもいいかな」って(笑)アイツ、「休んでもいいかな?」って言ったんだよ。
松本明子:先生と目を合わせるのが怖いからって(笑)
高田文夫:20代の時は、ああいうことあったんだよ。「でももうね、お前、50過ぎたら一緒に舞台たくさんいるんだろから、周りのこと、ちょっとは目に入らないの?50過ぎてんだから」「いえ、56です」って。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:「お前、いい加減にしろよ」って、スタッフがみんなスーッていなくなって、二人だけになって。そしたら、本番前に「本当に…分かんなくなっちゃいました…エーン」って泣き出して(笑)
松本明子:え?ここで?(笑)
高田文夫:ワンワン、ワンワン(笑)泣かれてもさ、俺、75でさ。「やめろよ、お前。人が見たら俺がパワハラしてるみたいじゃねぇか」って(笑)「俺がイジメてるみたいだろ、お前。やめろよ」って、ワンワン泣くんだよ。
松本明子:泣くなよって(笑)
高田文夫:さすがにアイツもさ、いなくなっちゃってさ。磯山もいなくなっちゃったから、二人だけになったから。そしたら、ワーンッて泣いたんだよ、お前。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:75がさ、56叱るか?今どき(笑)この時代に(笑)
松本明子:泣かれても(笑)
高田文夫:このパワハラの時代に(笑)
松本明子:はっはっはっ(笑)
高田文夫:暴走したから怒られた、みたいな(笑)イヤな小言だろ、お前(笑)