2023年4月26日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、SixTONES東京ドーム公演で文字通り「会場が揺れる」歓声に驚いたと語っていた。
山里亮太:ちょっと私、衝撃を受けたって話があって。23日のあれ行ってきたんです、日曜日に。東京ドームに。
オードリーが漫才やることでおなじみの東京ドームにね。オードリーの動線に、トリモチを置きに行こうと思って(笑)トリモチとネズミ捕りをどう配置するかの、ちゃんと下準備をしていかなきゃと思って、東京ドームに。
いや、違いますよ。東京ドーム、SixTONESよ。コンサート行ってきたよ。俺、ドームでコンサートって、初めてかな、多分。アイドルのコンサート、東京ドーム行くのは初めてでさ。
いや、凄かったね。昔から言うじゃない、ジャニーズさんのライブは演出が凄いって。また、SixTONESってなんて言うんだろうな。アイドルって感じの楽曲よりも、ブチ上げに来る、曲と踊りでそのままもう、みんなの体をかち上げてくっていうか。首根っこ掴んでグイッと上げてくるようなパワーが凄くてさ。
そこに、舞台演出で、レーザーがバンバン飛んでたりとか。もう、ジープで回ったりとかするわけさ。で、5万5千人が入ってんだよ、即完で。5万5千人の「キャー!」って凄いよ。
凄かった。俺、あんな歓声、生まれて聞いたことないぐらい、初めてで。煽るじゃん、SixTONESのメンバーが。そしたらさ、本当によ。例えだと思ってたの、「会場が揺れる」って。それぐらいの熱狂で、だと思ったの。あれ、本当に揺れるのね。ドーム、むっちゃくちゃ…いや、怖いぐらい揺れるよ。
そのメンバーが煽って、「もっといけるよな!」みたいな。「ギャーッ!」ってなったら、本当ビリビリって来んのよ。あれ、俺がカバーガラスだったら割れてるもん、絶対。