2019年10月19日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、滝沢カレンは番組スタッフも「サビない」と評価していると明かしていた。
リスナーメール:滝沢カレンさんが、ラジオで自身自分がバラエティでブレイクのきっかけとなった、『さんま御殿』とさんまさんについて言うとったーなう。
滝沢カレン「初めての『さんま御殿』の記憶はないけど、さんまさんが初めて私の話を最後まで聞く第一人者で、さんまさんがいつも味方でいてくれる。
他の芸人さんが途中で助けてくれるのが、当時は分からず、話を終わらなきゃと思ってしまっていたけど、さんまさんは茶々入れながらも、『ほんで、ほんで』って聞いてくれて。
私のエピソードは、緊張とかで止まっちゃうけど、最後の言いたいところまでちゃんと聞いてくれる、初めての人がさんまさん。そして最後は、おいしいご飯にしてくれる」
明石家さんま:ふふ(笑)なんか勘違いしてると思うねんけどな、カレンちゃんね(笑)
飯窪春菜:ふふ(笑)
明石家さんま:ただ、カレンちゃんって、もう3年やねんね、売れて、面白いって。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:ただ、みんなディレクターとか言うには、「錆びない」って。「とにかく、彼女錆びないのが凄い」っていう。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:王林もそうやねんけど、古くから言うと、浅田美代子さんがそうやねん、錆びないねん。
飯窪春菜:うん、うん。
明石家さんま:いつやったって。で、カレンちゃんも今のところ3年ですけど、錆びないのよ、毎回。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:普通錆びてくるもんやねんけど、ああいうキャラって。錆びないのは凄いのと。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:まぁ、恐らく半分以上は計算やろうけど、その言葉のチョイスは素晴らしい。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:っていうのはカレンちゃんやね、ホンマに。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:カレンちゃんが、それを誤解して。
飯窪春菜:大恩人っていう。
明石家さんま:大恩人って言ってくれてるらしいねんけどね。恩人ではないと思うんですけど(笑)
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