山里亮太、黒帯の大西進・てらうちが「闇属性」だと気づいた理由「楽屋でインディアンスきむと吉本の派閥争いの話をしてて…」

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2022年9月14日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、黒帯の大西進・てらうちが「闇属性」だと気づいた理由について語っていた。

山里亮太:黒帯がわざわざ大阪から来てくれたんだけど、見て欲しいわ。久しぶりに、目の奥がしっかり濁った若手現るというか。

「ああ、いい意味で性格悪いぞ」っているじゃない。いい性格の悪さを持ってる、その性格の悪さゆえに、「その角度で」っていう。で、オモシロ漫才でオブラート包んで、核心を突く怖い、悪いことを言うみたいな。毒がめちゃくちゃ小気味よくて。

2人ともいい感じでね。なんで黒帯が「闇属性だな」って気づいたかって言ったら、草月ホールだったんだけど、草月ホールの楽屋入った時に、黒帯の2人とインディアンスのきむが喋ってたのよ。

やっぱね、俺がもしこれを漫画にするんだったら、効果音は「どんより…」だったね。で、派閥争いの話をしてた、ずっと。

「○○さんの派閥は今、弱ってるな」って(笑)そういうところに…俺も気づいたらそこにずっといちゃったんだけど。

そこに時々ね、そいつどいつの刺身がね、梨剥いて持ってきてくれるの(笑)「梨食べます?」って(笑)

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