おぎやはぎ小木、『オールスター感謝祭』でDaiGoに選んで欲しいと思っていたところ本当に指名されたと告白「出番がこの時しかないって思って」

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2019年10月3日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木 25:00-27:00)にて、おぎやはぎの小木博明が、『TBSオールスター感謝祭』でDaiGoに選んで欲しいと思っていたところ、本当に指名されたと告白していた。

小木博明:感謝祭でさぁ…

矢作兼:俺もたまたま家で見てたら、小木がDaiGoに指名されてて。やっぱり小木は凄いなぁって思って。

小木博明:俺、それを…

矢作兼:あんなにいる中で、DaiGoが小木を。

小木博明:いや、DaiGoが凄いと思うの、俺は。っていうかね、こっちのひな壇の方に150何人いるわけ。

矢作兼:はい、はい。

小木博明:で、DaiGo出てきてさ、カード5枚あって、誰かが選んで、それを…あの人がヘッドホン、アイマスクしてね。もう分からない間に、こっちで誰かが引いて。

矢作兼:1、2、3、4、5って書いてある札があるんだよね。よくテレビでやるやつだよね。DaiGoが後ろ向いてて、それを当てるっていう。

小木博明:そうだね。…で、あの番組が6時半ぐらいに始まって。7時半過ぎぐらいにミニマラソンの前に次の仕事があるから出なきゃいけないっていう。

矢作兼:うん。

小木博明:あのDaiGoのゲーム自体も知らなかったんだけど、あれ本当に知らないで、あそこにいるとクイズが色々出てきて。

矢作兼:はい、はい。

小木博明:で、「DaiGoさん来てください」って、そのカードのやつになって。

矢作兼:うん。

小木博明:で、その時に「あ、この時しかないな、出番が」って思ったの。

矢作兼:なるほど。

小木博明:でも、DaiGoなんて…あれ何年前?俺ら仕事したの。5~6年前ぐらいだよね。バナナマンとかと一緒に、ゲストで来てもらったことがあるぐらいで。

矢作兼:うん。

小木博明:それぐらいしかないのよ、関係性。

矢作兼:うん。

小木博明:で、Daigoが演者の中からさ、色々質問してカードを当てます、みたいになって。

矢作兼:うん。

小木博明:で、150何人をパッて見て、みんなある程度さ、「自分は選ばれたくない」っていう芝居もしなきゃいけない。でも、目立ちたい人は選んで欲しいみたいな人もいるでしょ。

矢作兼:うん。

小木博明:そういう芝居をして。で、俺も外を見ながら。でも、俺は選んで欲しかったの。

矢作兼:うん。

小木博明:で、チラッとDaiGo見た時に、DaiGoは150何人いる中で、俺と目が合ったか合ってないか分からないんだけど、俺が伝えたのと同時ぐらいに、「あ、小木さんいた」みたいな感じで。

矢作兼:メンタリストすげぇな。心の中で小木が選んで欲しいっていうのまで読んだわけね。

小木博明:それでビックリだよ、テンパっちゃって、もう。

矢作兼:でも、俺はDaiGoが言った瞬間に、もう分かってたのよ。アイツ、振ったのよ、一回。「一番、顔出やすい人いきましょう」って言った瞬間に、小木が出にくい、と。表情として一番真逆の人間だから、絶対そっち行くと思ったから。「あ、これは小木いくぞ」って思ったら、本当に言ったの。

小木博明:そう。

矢作兼:だから、俺の方がDaiGoより先に小木って思ってたよ(笑)

小木博明:あ、そうなの?

矢作兼:すぐ分かったもん。「あ、小木いくな、これ」って。

小木博明:あの振りで?あの振りでないなって思ったのよ。

矢作兼:いや、俺はあの振りであった。ケンタリストが(笑)メンタリストvsケンタリストで(笑)

小木博明:ふふ(笑)

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