オードリー若林、M-1グランプリ2008が芸人を続ける上で「本当にギリギリのタイムリミット」であった理由

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2022年6月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、M-1グランプリ2008が芸人を続ける上で「本当にギリギリのタイムリミット」であった理由について語っていた。

若林正恭:『あちこちオードリー』でさ、渡辺さんに聞いて興味深かったけどさ。

春日俊彰:うん。

若林正恭:考えるじゃん。30でM-1だからさ。

春日俊彰:うん、我々はね。

若林正恭:35の時とかさ、まだテレビの仕事なかったらどうしてたとか、たまにこのラジオでも喋るけど。

春日俊彰:うん。

若林正恭:「辞めてただろうな」って話になるよね、いつもね。

春日俊彰:まぁそうだね。

若林正恭:春日の親が、30になったら強制的にやめさせるつもりだったんでしょ?

春日俊彰:なんか父親が言ってたけどね。

若林正恭:だからお父さんに申し訳ないことしたよな。

春日俊彰:何が?

若林正恭:お父さんからしたら、「何してくれてるんだよ!」って思っただろうな、M-1見てて。

春日俊彰:いやいや、そうは思わないでしょ(笑)

若林正恭:だって、2月9日がタイムリミットだったわけだろ。春日に引導を渡す。

春日俊彰:まぁね。

若林正恭:30になったら、無理やりやめさせる予定だったんでしょ、両親が。

春日俊彰:まぁ、そんなこと言ってたけどね。

若林正恭:へぇ。それは30までっていうのは言われてはいなかったの?

春日俊彰:言われてはいなかったからね。

若林正恭:知らないタイムリミットだったの?

春日俊彰:設けられてた、勝手にね。

若林正恭:へぇ。

春日俊彰:ギリギリすべりこんだ、みたいな感じですよ。

若林正恭:はい、はい。

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