2022年6月5日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナイツ ザ・ラジオショー』(毎週月-木 13:00-15:30)にて、お笑いコンビ・ナイツの土屋伸之が、インスタントジョンソンじゃいが追徴課税を受けた問題について解説を行っていた。
塙宣之:じゃいさんがネットニュースになってたね。
土屋伸之:そうなんですよ。俺、知らなかった。昨日ね、青森八戸一緒でしたけど。
平野ノラ:はい。
土屋伸之:知らなくって。
塙宣之:じゃいさん。
土屋伸之:その後ぐらいにYahooニュースで見て。
塙宣之:あの時、何も言ってなかったよね?
土屋伸之:何も言ってなかったんだよね。じゃいさんのところに、税務署の人が来て。
平野ノラ:あらぁ。
土屋伸之:じゃいさん、凄い競馬で当ててるから。
平野ノラ:当ててますからね。
土屋伸之:簡単に言うと、当たり馬券に対しての税金をとられることになったんだけど。
平野ノラ:うん。
土屋伸之:じゃいさんはずっと今まで、ちゃんと申告してて。
平野ノラ:うん、言ってました。
土屋伸之:してたから。でも、その額が凄い額になっちゃって、資金繰り大変だ、みたいな話をして。それ、理由が競馬っていうのは、これ結構昔から問題になってるんだけど。
塙宣之:うん、うん。
土屋伸之:ハズレ馬券の方が、経費にならないっていう。
平野ノラ:なるほど。
土屋伸之:ハズレ馬券がいっぱいあって、その中で当たった。中には何千万って馬券もね、じゃいさんが当ててるから。
平野ノラ:はい。
塙宣之:そっちの方のプラスになった額だけ。
平野ノラ:だけがね、持ってかれちゃうから。
土屋伸之:持ってかれるから、トータルするととんでもないマイナスになっちゃうっていう問題で。
平野ノラ:なるほど。
土屋伸之:これは結構、競馬に関してはずっと昔から裁判にもなったりするから。
塙宣之:裁判するにも、お金も時間もかかるしね。
土屋伸之:うん。
塙宣之:大変なことになっちゃうよね。
土屋伸之:だから、競馬ファンからすると、せめてネットで買ったものはハズレ馬券も記録残るから、それに関しては経費として計上してもいいんじゃないかなっていう。
塙宣之:なるほどね。