2019年9月19日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、ものまねタレントの清水ミチコが、『ドクターX』の手術シーンでは実際に生肉を電気メスで切っていて「肉の焦げたニオイ」をごまかすため「焼肉のタレ」が用意されていると明かしていた。
清水ミチコ:『ドクターX』ってやっぱり、手術のシーンってあるじゃないですか。
塙宣之:はい、はい。
清水ミチコ:これはもう数年やってきたことで。私なんか最近、やっと参加ですけど。
塙宣之:はい。
清水ミチコ:その時に、肉をやっぱり実際焼くわけ。
土屋伸之:ええ?!
清水ミチコ:人間のじゃないよ、もちろん。
土屋伸之:あ、その下には肉が置いてあるんですか?
清水ミチコ:うん、その下に肉が置いてあって。肉屋さんで買ってきたやつを、焼いていくわけ。電気メスで。
土屋伸之:へぇ。
清水ミチコ:その時のニオイで、ちょっと人はブルーになると。
土屋伸之:ほう。
清水ミチコ:なので、気を利かせたスタッフが、ちょっと焼肉のタレを置いて(笑)「香ばしい感じにしてみました」って(笑)
土屋伸之:はっはっはっ(笑)
塙宣之:食べたくなっちゃうじゃないですか。
清水ミチコ:やってたらしい(笑)
土屋伸之:生肉焼くだけのニオイだと…
清水ミチコ:ショックだから、なんとなく。
土屋伸之:それに、焼肉のタレのニオイで(笑)
清水ミチコ:テンション上げるために。
土屋伸之:昔から、手術シーンはみんなそうやってるんですかね。
清水ミチコ:そうなのかな。
塙宣之:でも、切れてるのは別撮りですよね?
清水ミチコ:内蔵出たやつは、たくさん人形みたいなやつが置いてあって。「こうなってんだぁ」って思って見たけど。