2022年2月5日放送のMBSラジオ系のラジオ番組『アッパレやってまーす!』(毎週土 毎週土 24:00-25:30)にて、お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が、BOYS AND MEN小林豊の同番組での社交辞令的な心にもない発言に苦言を呈していた。
加藤浩次:お前、もうやめろそういうの。
小峠英二:はっはっはっ(笑)
池田裕子:1mmも心にないことを(笑)よくあんなさらっと出ますよね(笑)
小峠英二:本当そうなのよ。
加藤浩次:本当、お前の悪いところだぞ。
小林豊:山本さんが完全体だとしても、(吉本坂46の公演を見たい気持ちは)ほぼゼロです(笑)
山本圭壱:なんでだよ!完全体だったら見に来いよ、そしたら。
小林豊:いや、見れないからこそ、「見たかったなぁ」って言えるんですよね。
加藤浩次:…どういうこと?
小峠英二:ふふ(笑)そうですよね。
加藤浩次:引っかかっちゃうよな、やっぱりな。
小峠英二:引っかかるんですよ。「見れなかったからこそ、見たかったなぁって思う」って、日本語として成立してないですよね。
加藤浩次:してない。どういうことよ?ゆーちゃむ。
小林豊:え?
加藤浩次:「見れなかったからこそ、見たかったなぁ」って、なに?
小林豊:スケジュール的に見れないなぁ、残念だなぁっていうのが先に決定してるんで。
加藤浩次:うん。
小林豊:だから、行かなくていいっていうか…
小峠英二:もう何も考えてなく喋ってるから、もうむちゃくちゃなのよ。文法も何もあったもんじゃない。
小林豊:はっはっはっ(笑)
小峠英二:心にないことを言ってるから。
池田裕子:ペラペラと(笑)
加藤浩次:よくないよな。ラジオとしてよくないよな。
小峠英二:そうなんですよ。ラジオとして、人として。
加藤浩次:うん。
小峠英二:薄すぎますよね、発言が。
加藤浩次:うん、どっかの会社の凄い人だったら、「行きたかったです」って社交辞令で言うの分かるけど。
小峠英二:うん。
加藤浩次:ラジオって、そういうもんじゃないじゃん。
小峠英二:一応電波で、不特定多数に向けて発信してるもので、プライベートじゃないんだから。
加藤浩次:いや、本当にそうだよな。自分の「僕はこう思う」っていうことを、伝えるのがラジオじゃない。
小峠英二:そう、自分の発言に責任を持たないと。
加藤浩次:はっはっはっ(笑)
池田裕子:大事(笑)
小峠英二:もう超当たり前っていうか、ド底辺の話ですよ。
加藤浩次:オッサン二人が、正論をめちゃめちゃ言いまくってるよ(笑)超正論よ、今(笑)