佐久間宣行P、『ゴッドタン』へEXITが出演した後に兼近の逮捕歴が週刊文春に暴かれて「ネタの意味が全然真逆になっちゃった」と明かす

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2019年9月18日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京のプロデューサー・佐久間宣行が、『ゴッドタン』へEXITが出演した後、兼近大樹の逮捕歴が週刊文春に暴かれ、「ネタの意味が全然真逆になっちゃった」と明かしていた。

佐久間宣行:「ストイック暗記王」っていうのを、先週土曜日『ゴッドタン』で放送したんですよ。

「ストイック暗記王」っていう企画は、暗記を邪魔する企画なんだけど。暗記を邪魔する体(てい)で、色んな芸人の弱みとかを、目の前でコントにしたりとかして、暗記ができないみたいな、

そういう企画で、結構『ゴッドタン』の名物企画で、1年に1回ぐらいやるんですけど。それが、先週出てもらったのは、インパルスの板倉くんと、EXITだったのね。

で、その内のEXITのネタが、元々『ゴッドタン』初登場の時に、アイツらが「チャラいけど、根は真面目」ってキャラでイジって。それが面白くって。まぁまぁ、色んなところで面白がられて、ブレイクしてさ。

で、その時からちょくちょく、りんたろー。兼近っていうのが可愛い顔の方で、りんたろーが結構、男前なゴツい顔の方で。そのりんたろーってやつが、「兼近は酒も飲まないし、本も読んだりして真面目で。アイツが真面目っていうキャラなのは分かるけど、俺は普通にチャラいんですよ」と。

「それも一緒くたで真面目って言われちゃうと、結構、悩んでいるんですよね」って言ったから、じゃあそれをネタにしようと思って。

EXITの兼近が暗記しているところに、りんたろーが来て。で、りんたろーがそのギャップに悩む。で、お酒を飲んだら騙されて、意識がない内に週刊誌に撮られて、女性問題みたいな写真が出されたから、「お前ら真面目でやってるからもうダメだろ」って。

で、りんたろーが「じゃあ、引退します」みたいな。引退を宣言して、それを「俺はアイツに迷惑かけたくない、兼近に迷惑かけたくない」「いや、お前らに待ってるのは、地獄だよ!」って劇団ひとりがやって。で、兼近が「やめろ!」って入ってきて。で、「俺が太陽だったら、お前は月なんだよ」みたいな。「ずっと一緒にいなきゃダメなんだよ」みたいなことを言うネタだったの。

で、「これはいいネタだなぁ」と思って。これも編集してね、「面白ぇなぁ」って思って。撮れ高がよくて。で、編集してる途中で、あの…全然状況が変わっちゃってさ(笑)はっはっはっ(笑)

兼近が10代の頃に、まぁまぁ…逮捕歴があった、みたいな話が出てて。で、「ギャップに悩んで、兼近に迷惑かけるから引退する」って言ってるのがりんたろーの方じゃん。で、兼近が「そんなことやっちゃダメだ」っつってんだけど、もう全然逆なの(笑)はっはっはっ(笑)全然、真逆になっちゃってた、ネタがね。

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