2019年9月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、田中みな実と弘中綾香が初めて顔を合わせたテレビ朝日系の番組『あざとくて何が悪いの?』で、2人のドロドロとした女性特有のやりとりの凄まじさに「途中から俺、早すぎて何も見えなかった」と語っていた。
山里亮太:田中みな実嬢が、弘中さんに「本当可愛いねぇ」っていう。「もう、本当可愛い。本当に私の好きなタイプの顔」って。
「いや、そんなことないですよ」「今のさぁ、『そんなことないですよ』ってさ、手振ったところとかも凄い可愛い」って言ってさ。
もうさ、俺からすると、なんて言うんだろう。もうチョーク決めてんだよ、グッて。「可愛いよね」って。で、一回、「そんなことないですよ」って手を動かして弘中さんは、田中みな実嬢と自分の顎に食い込んでるところに、隙間に手を入れて、「そんなことないです」って言って、チョークを逃れようとしてるけど、その手を入れたことに気づいてるよって。
「手を振ったのも可愛いよね」で、完全に頸動脈をグイッといく感じ。で、「目とかも本当い凄い顔」っていうのから始まって。
でもね、まだ絞め落とさないのよ。「まだこっから試合楽しみましょうよ」って感じで、田中みな実嬢が…俺はブレイクかけてないのに、パッて手を離して。ゲフンゲフンって言ってる弘中さんに、「来いよ」って感じで。
「楽しく試合しましょう」って感じになった時に、弘中ちゃんが「本当、私も凄い憧れてて、嬉しいです、こういう形でご一緒できるの」って言って、そのまま向こうの奥襟を掴んでくるわけ。
そしたら、それを田中みな実嬢はスッと避けるの。「ふふ、思ってないのに」って。「本当、思ってますよ」って。途中から俺、早すぎて何も見えなかった。
二人のこぶしが交わるスピードで、俺、目がカラッカラに乾いて、最終的に泣いてたからね。スーッて。
名勝負だった。これ、まだ収録序盤だからね。こっから本戦が始まってくの。まぁ凄かった。