山里亮太、田中みな実と弘中綾香が初めて顔を合わせた凄まじい瞬間を語る「出てきた時のひりつき、私、忘れられません」

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2019年9月18日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、田中みな実と弘中綾香が初めて顔を合わせた凄まじい瞬間を語っていた。

山里亮太:いや、凄かったね。正直、フリーになってからまぁ、パワー増してんのよ。やっぱ、田中みな実の凄さを、なんか久しぶりに仕事して、「あ、そうだ。この人やっぱすげぇんだ」と思ったもん。

山里亮太、田中みな実と弘中綾香が「女性のあざとさ」を肯定する番組『あざとくて何が悪いの?』で共演したと明かす「いやぁ、凄かった」

特に自分のフィールド。あざといってことを、ちゃんと認識してやってる。「武器として使ってますよ、ですが何?」の開き直った田中みな実の強さ。いや、ビビったね。ただ、対する弘中綾香さん。

今、もうその界隈では有名。一人でラジオとかもやったりしてるんでしょ。で、あざといプラス、毒舌、みたいな感じ。この2人が相まみえる。そこに俺がいれる。嬉しかったですよ、本当に。

巌流島でしょ。2人、初めての共演なの。これ何が凄いって、スタジオが初の顔合わせになるように。演出の人が上手くって、打ち合わせも全然別、で、スタジオで「じゃあ、回します」って、まず僕が一人で出て、呼び込んだら同時に出てくる。

出てきたときのひりつき、私、忘れられません、本当に。「このひりつき、なんだろう?」と思って。久しぶり、背筋に冷たい汗がスーッと。「何かな?」と思ったら、タイムショックで、俺がハマコーさんに怒られた時以来。

あのひりつきがあったからね。「お前、どこの事務所だ!」って言われて、他の芸人さんたち全員が下を向いた、あのひりつき以来。凄かったよ、その後も。

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