2022年1月18日放送の日本テレビ系の番組『にけつッ!!』にて、お笑い芸人・千原ジュニアが、国分太一が振ってくれた「赤パン披露」の流れに躊躇っていた理由について語っていた。
千原ジュニア:俺やらしてもらってるある番組で、「ジュニアさん、睡眠ってどうですか?よく寝れてますか?」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、ふんどし協会の会長さんがおっしゃるには、睡眠の問題は「下着です」と。「ふんどしに変えたら、普段パンツってこんなに締め付けられてるのかと気づいて。そこからは凄い快調になって、よく眠れるようになった」と。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「ふんどしです、全ては」って。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「ふんどしを騙されたと思って、3日間穿いててください。もう3日後にはパンツには戻れませんから」って、番組でプレゼンされたわけ。
ケンドーコバヤシ:ふふ(笑)
千原ジュニア:で、「ホンマですか」って言って終わったら、その快調が「ジュニアさんって赤パンですよね」って、赤いふんどしを3枚プレゼントされて。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、1日目、「ふんどしなぁ…」って思ってつけて寝たら、「あれ?めちゃめちゃ俺、合うかも」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:「たしかに全然締め付けられてる感がない。めっちゃエエやん」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:で、2日目、それで寝た。「あれ?もう戻られへんかも」って。
ケンドーコバヤシ:うん。
千原ジュニア:でも、言うたって芸人。万が一脱ぐことがあった場合、赤パンはギリOK。赤ふんはやりすぎ。
ケンドーコバヤシ:うん、やりすぎ。
千原ジュニア:そんなのもう、寒い、寒い。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:「お前、必死か」それはもうスベってる。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:だから「それはアカンぞ」って思いながらも、「いや、でも待てよ。ここ最近脱いだんはいつや?」と。脱ぐのがもう6~7年前や、と。
ケンドーコバヤシ:ほう。
千原ジュニア:そっから脱いでない。ここから脱ぐこともないわなって。
ケンドーコバヤシ:キャリア的にもね。
千原ジュニア:「睡眠のために」って思って、3日目もふんどしで収録行った。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:ほんなら、それ外国人の風習を日本人と比べる、みたいな番組で。ブラジル人が「ブラジルでは、お正月、派手なパンツを穿くんです。だから、僕お正月は赤パンなんです」ってブラジル人が言った。
ケンドーコバヤシ:はい。
千原ジュニア:国分太一君、司会が「赤パンと言えばね、ジュニアさんね、二人前出てきて」って。
ケンドーコバヤシ:はい、はい。
千原ジュニア:「披露してくださいよ」って。俺は、「違うねん、違うねん…」ってなってる。ほんなら、芸人色々いる、出川さんとかザキヤマ君が「あれ?なんでスッといかへんねん。今日に限って赤パンちゃうねんな」って空気になってる。それに関しても「違うねん、違うねん…」って思ってる。それ以上のことになってもうてんのよ。