ノンスタ石田、M-1グランプリ2021は「2000年前半のM-1初期の、いい意味での治安の悪さ」を感じられたと指摘

スポンサーリンク
スポンサーリンク

2021年12月23日放送のニッポン放送系のラジオ番組『ナインティナインのオールナイトニッポン』(毎週木 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が、M-1グランプリ2021は「2000年前半のM-1初期の、いい意味での治安の悪さ」を感じられたと指摘していた。

岡村隆史:当たり前ですけど、今年も面白かったですね。

石田明:面白かったですね。

岡村隆史:M-1グランプリ。

石田明:はい、あらゆるタイプの漫才師が出てたな、という。

岡村隆史:そしてまたガラッと変わったというか。

石田明:そうですね。

岡村隆史:そのような感じもして。何なら、私達もネタとか見たことないような人たちも混ざってましたので。

石田明:はい。2000年前半のM-1初期の、なんかいい意味での治安の悪さ、みたいなんががあったんじゃないかって思いますね。

岡村隆史:ふふ(笑)「いっちょかましたろか」みたいな感じ?

石田明:笑い飯が作り上げた、大航海時代みたいな。

岡村隆史:うん、うん。

石田明:全員が海賊になった、みたいな。

岡村隆史:なるほど、なるほど。

石田明:あの雰囲気が今年はあったなぁっていう気がしましたね。

岡村隆史:ああ。いや、凄い大会になってしまいましたね。

石田明:そうですね。

タイトルとURLをコピーしました