山里亮太、『くりぃむナンタラ』の収録でX-GUNの漫才をディスったところ「お前、バカにしてんのか」といった空気になってしまったと告白

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2021年12月22日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、『くりぃむナンタラ』の収録でX-GUNの漫才をディスったところ「お前、バカにしてんのか」といった空気になってしまったと告白していた。

山里亮太:(『くりぃむナンタラ』の「次の審査員は俺だ-1グランプリ」で)X-GUNさんとか大先輩よ。本当に面白いし。でも、モノマネをベースとした漫才をやられてたんだけど。そのモノマネのチョイスが古すぎるっていうか。島倉千代子さんとかのモノマネだから。

それがテーマでネタが構成されてるから。これって、X-GUNさんの意図としては、あえて悪めのネタをやられてるのかなぁって思って。

で、俺に与えられた点数が凄い高得点だったの。でも、ご本人たちは多分、悪い方でやろうとしてるっていうのがあるから。褒めの中に悪いことを…「それ褒めてんのかよ」っていうコメントでいこうって俺は決めてやろうって思ってたの。

そしたら結構、本気のネタだったみたいで、ちょっと空気悪くなるっていうね(笑)「お前、バカにしてんのか」って空気になっちゃって(笑)さがねさん、すげぇ悲しそうな顔をしちゃって。すげぇ罪悪感募るのよ(笑)

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