東野幸治、アニメ『ルパン三世』1stシーズン「ニセ札つくりを狙え!」に宮崎駿『カリオストロの城』の特徴が随所に見られると語る

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2021年10月15日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、アニメ『ルパン三世』1stシーズン「ニセ札つくりを狙え!」に宮崎駿『カリオストロの城』の特徴が随所に見られると語っていた。

東野幸治:今、Netflixで『ルパン三世』の1stがやってるから。もう何十回と見た、『ルパン三世』の1st。

最近、ルパンが日本テレビの金曜ロードショーでリクエスト募集してて。で、『ルパン三世』の1stが途中、あまりにも暗いし、ちょっと大人向けで。『巨人の星』のアニメやってた時間帯で『ルパン三世』やるけど、あまりにも大人向け過ぎて視聴率が振るわず。

途中、7~9話ぐらいから、宮崎駿・高畑勲の二人が脚本とか、ディレクター。表立っては言ってないけど、やるんですよ。

で、それ見てると、『カリオストロの城』のゴート札、偽札の話が出てきたりとか。まんま時計台出てきて。時計台の中の大きいところの裏で作ってたりとか。あと、『紅の豚』で男と男が殴り合うじゃないですか。あれは、『ルパン三世』の1stの偽札の話の時計台の下で殴り合ってたりするし。

『カリオストロの城』の最後、クラリスがいてて。銭形が来て、ルパンそのまま逃げていく、みたいなのも、同じフォーマットの同じ構図が色々出てくるんで。『ルパン三世』1stを見てると、「あ、これ宮崎駿のあの映画のあのシーンに似てるな」とか、色々出てくるんで、面白いんでぜひ1stの方も、サクサクっと見れますから。ぜひよろしくお願いします。

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