佐久間宣行P、キングオブコント2021では新審査員による「審査傾向が分かれてる」ことに好印象「何で評価して、何で評価されてなかったのが今回伝わった」

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2021年10月6日放送のニッポン放送系のラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』(毎週水 27:00-28:30)にて、テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、キングオブコント2021では新審査員による「審査傾向が分かれてる」ことに好印象を抱いたと語っていた。

佐久間宣行:もう語り尽くされてるけど、審査員がね、面白い中にちゃんと審査傾向が分かれてるのが面白かったですね。

同年代ぐらいの4人になってくると、傾向似ちゃうのかなって思ったら、展開を大事にする飯塚さんと、キャラが一枚乗ってくるのを大事にする秋山と、みたいな。裏切りを大事にする人と…って分かれてて。

だから、本当に何で評価して、何で評価されてなかったのが今回、伝わったから、みんな悔いないんじゃないかな。

もちろん、悔いある人はいるだろうけど、結果は満足っていうか、納得できるんじゃないかなって思ったな。

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