山里亮太、自民党新総裁に岸田文雄議員が決定したことでレイザーラモンRGがさっそくモノマネを披露していたことに驚き「さすがのスピード」

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2021年9月29日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、自民党新総裁に岸田文雄議員が決定したことでレイザーラモンRGがさっそくモノマネを披露していたことに驚いていた。

山里亮太:新しい総裁が決まったということで。やっぱりそこらへんはね、先週、古舘伊知郎さんと一緒にやった人間としては、やっぱそこは語らなきゃいけないなって思って。

岸田さんが、総裁選で勝って。僕が思うのは、「ああ、これはピン芸人の小森園ひろし君は悔しいだろうなぁ」っていう。小森園君は、河野太郎さんのモノマネでね、顔にマジックでガンガン描いて、そっくりなんですよ。

元々はピン芸人で、R-1とかファイナリストになって。でも、急な芸歴制限で出ることも なくなって。で、その時に見つけた、話題になってる河野さんの顔真似で出てきて。その小森園ひろし君、今回の総裁選は色んな思いで見てたと思うんですけども。岸田さんになったということで、今、落胆がヒドイんじゃないかなって思って。

でも、新しい顔ができた同時に、すぐ調べに行った場所があるんです、私。ちょっとジャーナリズム精神から。さすがでしたね、2時間前でしたね、もうRGさんが岸田さんの真似をしてました。

さすがのスピード。RGさんはおっしゃってましたから。「モノマネはクオリティよりスピードだ」っていう。実践してました、もう早速やってましたね。

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