2021年9月19日放送の関西テレビの番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(毎週日13:59-14:54)にて、落語家・お笑い芸人の月亭方正が、「ガキ使 笑ってはいけない」がBPOの審議入りで休止することに危機感を感じていると語っていた。
東野幸治:邦正さん、「笑ってはいけない」が大ピンチっていうふうに、記事が踊ってますけども。
月亭方正:写真もモロ出てますやんか。
東野幸治:はい。蝶野さんからすると、正直、ビンタしたくないんじゃないですか(笑)
月亭方正:ふふ(笑)
東野幸治:オファーされて、ビンタして…蝶野さん、一番可哀想やで(笑)
月亭方正:やる気満々(笑)
東野幸治:アンタ以上に可哀想やで、蝶野さん(笑)
月亭方正:いや、でも…僕、正直ね、ホンマの正直な気持ち、ちょっと嬉しさもちょっとあるんですよ。
東野幸治:ホッとしてる?
月亭方正:ホッとしてるのも、ぶっちゃけあるんです。
東野幸治:はっはっはっ(笑)
月亭方正:で、寂しさもぶっちゃけあるんです。
東野幸治:なんやねん(笑)
月亭方正:だから、なんて言うんかな…僕のお笑いタレントの生命線だと思ってるんです、これ。
東野幸治:うん、うん。
月亭方正:ぶっちゃけ、「ガキの使い」「笑ってはいけない」ってことが、
東野幸治:あれ出ることで、全国に顔と名前覚えてもらえるから、落語会も呼ばれるし。
月亭方正:うん…まぁ、落語会は実力で呼ばれたりしますけど。すみません。
東野幸治:…またあとで、ショートメール送るわ。
月亭方正:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「口答えすな」と(笑)