2021年9月8日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(毎週水 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、オードリー・若林正恭が出演した『星野源のオールナイトニッポン』を聞いて、「凄い顔真っ赤になって」しまった理由を告白していた。
山里亮太:一個、凄いドキドキしちゃったのは、若ちゃんの色んな思いの中で、若ちゃんがキューバ行った時の話をしてて。
キューバ行ったことを凄いイジってくる人とかがイヤだ、みたいな。「俺、普通にキューバ行きたかっただけだよ」みたいな感じで。星野源さんも「そう思ってました」みたいな賛同しててさ。
で、その時になんで俺、ドキッとしたかって言うと、俺、めっちゃキューバ行ったのイジってたのよ、『たりないふたり』の時。すげぇイジってたの。
「どうした?お前。キューバ行って、モンゴル行った時から、おかしいと思ったんだよ」ってことをイジった自分が、急に頭によぎって。なんか、凄い顔真っ赤になって。
「え?俺のことなのかなぁ」って。で、星野源さんが嫌いなタイプの人、みたいな話をされてる時に、凄い俺のビンゴカードが開いて、「え?これ俺じゃない?」みたいになって、凄いフガフガしちゃって、夜中。
で、もうどうしようと思った結果、『明日のたりないふたり』って、『たりないふたり』の最終回の終わった後、若ちゃんがくれた俺への優しいLINE、もう一回読み直すっていう。
「絶対、冷めてないはずだ。若ちゃんはまだ俺と『たりないふたり』の余韻はあるはずだ」って思って。