2021年8月14日放送のテレビ東京系列の番組『ゴッドタン』(毎週土 25:45-26:10)にて、お笑い芸人・水川かたまりが、『空気階段の踊り場』でトーク中に席を立ってしまうのは、一旦解決した問題でも「話し始めていたら、怒りが再燃してきて」マジギレしてしまうからだと告白していた。
水川かたまり:本当に収録中、ケンカをすることが多くて。
劇団ひとり:うん。
矢作兼:ああ、そう?
劇団ひとり:もう本当にかたまりが拗ねる、みたいな。
鈴木もぐら:ふふ(笑)そうなんですよ。もう黙っちゃうんですよ。
劇団ひとり:そう。で、「ああ、もういい。もういい」みたいな。で、もぐらはどうにかやろうとするんだけど、「いや、もうマジでいい」みたいな感じでさ(笑)
矢作兼:はっはっはっ(笑)
劇団ひとり:もう本当に聞いてて辛い展開だからね(笑)
矢作兼:ふふ(笑)
水川かたまり:コイツはお笑い芸人だから、面白くしようとするじゃないですか。
劇団ひとり:はっはっはっ(笑)お前もお笑い芸人だよ(笑)
水川かたまり:そうなんですけど、面白くしようとしていることがまた腹立ってきて。
矢作兼:ああ(笑)
劇団ひとり:…ラジオの収録中だから、何か面白いプロレスにしよう、みたいな気持ちはないの?
水川かたまり:ないです!
小木博明:なんでないのよ(笑)
劇団ひとり:作家、永井さんね。
永井ふわふわ:本当に喧嘩になって、本当に止めてどうするかって話し合って(笑)放送してないのもあります。
小木博明:へぇ。ああ、そこまでのもあるんだ?
矢作兼:さっきのは面白いから、全然喧嘩しても大丈夫じゃんって思ったけど。
水川かたまり:ラジオで喋ってる時点で、一旦は解決した問題とかではあるんですけど。もぐらが遅刻して謝らなかったとか。
小木博明:ああ。
水川かたまり:もぐらが大阪の仕事があって、3時間遅刻してて。その向かってる途中の新幹線でじゃがりこ食ってた、みたいなのをラジオで話し始めてたら、怒りが再燃してきて。
鈴木もぐら:もちろん、遅刻したのは悪いですよ。でも、新幹線にもう乗っちゃってるんで、じゃがりこ食べようが、食べまいが別に着く時間は一緒じゃんっていう説明したらもう、いきなりキレ始めちゃって。
矢作兼:うん。
鈴木もぐら:「なんでお前みたいな人間が、普通に座ってじゃがりこ食ってるんだ!」とかって(笑)それで出てこうとして。
水川かたまり:なんか、まだ塩のおにぎりとかだったらまだいいんですけど。生命を維持するための食事とかだったら全然まだいいんですけど。