伊集院光、映画『竜とそばかすの姫』をIMAX上映で見たところ圧巻の映像美と音楽に「ボロボロ泣いた」と告白

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2021年7月19日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、映画『竜とそばかすの姫』をIMAX上映で見たところ圧巻の映像美と音楽に「ボロボロ泣いた」と告白していた。

伊集院光:『竜とそばかすの姫』を観に行って。これはね、綺麗。俺の感想だよ、「ただし個人の感想です」だよ。綺麗。綺麗で、なんか俺、話自体はそんなでもなかったの、実際問題言うと。

話自体は、もう俺もさすがに女子高生じゃねぇし、主人公の女子高生…あの頃だったら感情移入できたけれども、俺ももう随分、女子校出てから時間も経ってるし、夫婦50割だとやっぱ、そこはそんな入って来ませんから。

主人公、女子高生の女の子の話だから、話自体がそうでもなかったんだけど、とにかく綺麗なの。心からIMAXで観てよかったって思う。

音と映像が凄い綺麗で、減らず口を叩くと、俺、いわゆるさ、エレクトロニクスショーみたいなさ、ああいう展示会に行くじゃん。そうするとさ「いよいよ8Kの凄いモニターが出ました」とかさ。「ソニーから、新しい方式の凄いハイビジョンが出ました」っていう時に、専用で流れてる映像ぐらい綺麗(笑)

だからもう、とにかく「文句あるか」ってぐらい綺麗なの。それとさ、初めて買ったサラウンドスピーカーについてるディスクってさ、すげぇサラウンドじゃん。そういう音質の良さなの。

だからなんか、これは恥ずかしいのは、ストーリーだけでいうとちょっと俺の中では斜に構えて、「まぁ、そんなに言うほどじゃなったんじゃない?」って思ったんだけど、結構その圧巻のライブシーンみたいなところ、俺、結構涙出ちゃってるわけ。

もうその音と、圧倒的な映像に。ストーリーって言うよりは、歌声とその音の良さと、圧倒的な映像で、ボロボロ泣いてて。何が格好悪いっつって、ボロボロ泣いた結果、「そんなでもなかったよね」っていうのはもうダメでしょ(笑)

ましてペア50割だから。50割で見てて、なんの文句がありますかっていう感じだし。まぁ、ウチのカミさんも「まぁ綺麗だったね」っていう。あと、「あの子なに?めちゃめちゃ歌、上手かったね」っていう感じの興奮だから、まぁそんな感じなんだけど。

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