2021年6月20日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、『孤狼の血 LEVEL2』で「映画史上最悪な悪役」を演じる鈴木亮平に驚いたと語っていた。
高田文夫:8月になるのかな、『孤狼の血』の封切りは。
松本明子:はい。
高田文夫:あるツテで見せてもらったんだけどさ。
松本明子:松坂桃李君の。
高田文夫:そうなんだよ、桃李君。
松本明子:はい。
高田文夫:桃李君。知ってるね。前作で役所広司がヤクザ刑事。怖かったろ、で、面白かったろ。その時、弟子みたいな感じで、アシスタントみたいな形でまだか弱い桃李君いたろ。
松本明子:はい。
高田文夫:今回、もう3年経ったから、広島で。もうヤクザ担当だから、強くなって帰ってきたよ。
松本明子:へぇ、強くなって帰ってきたんですか(笑)
高田文夫:それを潰すのが、もう頭がおかしい鈴木亮平だよ(笑)
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:アイツはもう、映画史上最悪な悪役だな。
松本明子:へぇ。
高田文夫:もうあらゆる、怖い、ゾッとするような手を使ってめちゃくちゃするよ。
松本明子:ああ、そうですか、鈴木亮平さん。
高田文夫:もうタケちゃんの『アウトレイジ』吹っ飛んじゃったな。
松本明子:へぇ。
高田文夫:もう凶暴なんだよ。
松本明子:あら。
高田文夫:俺、鈴木亮平は怖いと睨んでたんだよ、昔から。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:アイツは怖そうだな、絡みたくないなって思ったけど、怖いな。
松本明子:ああ、そうですか。
高田文夫:凄かった。
松本明子:これは楽しみですね。
高田文夫:LEVEL2だから。やっぱり東映はヤクザモノ作ったら上手いね、色んな意味で(笑)
松本明子:ふふ(笑)先生も長年見てますから。