2021年6月14日放送のニッポン放送系のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(毎週月-金 11:30-13:00)にて、放送作家・タレントの高田文夫が、浅草で見知らぬ男性が近づいてきてスラスラと自宅住所を言われるという恐怖体験をしたと告白していた。
高田文夫:マニアックな人っているじゃない、道路歩いててもだよ。
松本明子:はい。
高田文夫:浅草ってさ。俺らがこういう有楽町とかさ、自分の家の近くとかさ、麹町の周り、そんなギャーギャー言われないじゃん。声かけられないじゃん、この年になるとさ。
松本明子:はい。
高田文夫:でもさ、浅草は「やっぱりなぁ」って思ったけどさ。
松本明子:はい。
高田文夫:俺、ふっと歩いてたらさ、小さい色紙をもった奴がさ、俺を見つけて来るんだよ。突進して。
松本明子:ふふ(笑)
高田文夫:で、すーっと来てさ、俺の耳元で「麹町○丁目○番地、○○マンション」って。ピッタリ合ってんの、俺の家の住所(笑)
松本明子:ええ?!
高田文夫:住所言って、なんとかマンションまで言ってさ(笑)
松本明子:え?
高田文夫:「なんだ、気持ち悪いな、お前。なんで知ってんの?」って言ったら、「ウチの親戚が住んでます」って。
松本明子:え?!
高田文夫:「高田さんをよく見かけるって言ってました」って(笑)
松本明子:ええ?!
高田文夫:怖いなぁ(笑)怖くない?住所をスラスラって言って、マンション名も言えるんだよ。凄いだろ。
松本明子:ええ?!
高田文夫:親戚が住んでるらしくって、同じマンションに。
松本明子:ふふ(笑)ビックリした(笑)
高田文夫:スラスラって言われた時は、ドキッとしたね。「個人情報返せ」みたいな感じだろ?
松本明子:はっはっはっ(笑)