2021年5月28日放送のABCラジオの番組『東野幸治のホンモノラジオ』(毎週金25:00-26:00)にて、お笑い芸人・東野幸治が、17LIVEを始めるも運営側や吉本興業の期待をよそに視聴者数「250人」であったと明かしていた。
東野幸治:17LIVEを始めました。100万人超えの芸能人の中でやったら、250人でした(笑)
だから数字は嫌いなんです(笑)まやかしだけのタレントでいたいです、本当に。
津軽三味線をずっとやってて。吉田兄弟のお兄さんに週に1回、教えてもらってて。そのお兄さんが、「17LIVE、実はコロナ禍でコンサートであったり、客前の仕事が全部キャンセルになって、家のスタジオで何気なく練習して。その17LIVEで自分の演奏を流して、投げ銭みたいなシステムでやってるんです」って。1日、1時間半ぐらいやってるんですって。
ほんなら、凄い人が集まってきて、いやらしい話、凄いお金になるんですって。で、「東野さんも客前で練習した方がいいから、今はそういうコロナ禍で客も難しいんで、17LIVEしたらどうですか?」って。「東野さんだったら、すぐ人来ますよ」って言われて。
「ほんまですか」って言うて、全く分からんけど、とにかく吉本に「17LIVEやるから」って言って、吉本興業…全部投げ銭のお金をくれないから。吉本は何割かとるっていう事務所ですから。それはそれでいいんですけど。
ほんなら、17LIVE側も「え?東野幸治が17LIVEやってくれんの?」ってなって、当日、初日に4人ぐらい吉本に17LIVE側が2ぐらい集まって。で、ムチムチの女性社員が率先して俺の17LIVEのセッティングして、やって蓋開けたら250人っていう(笑)
そそくさと帰っていきました、ムチムチ女子社員(笑)